0歳で保育園に預けるメリット、デメリット

こんにちは、どらヤキ_あんこです。

今年の4月に0歳児クラスで長男を預ける予定でしたが見送りすることになりました。
第一希望の保育園に合格通知は来たのですが合格が決まった途端に、今まで預ける気でいた私含め、妻も悩み出しました。

本日は保育園に預ける時のメリット、デメリットを書き出しましたので皆さんの参考までに紹介させていただきます。

最後に我が家ではどんな結果を導き出したのかを報告いたします。

メリット

０歳児クラスは入園しやすい

１歳児クラスになると倍率が高くなり希望の園に入園できない可能性もあります。

人見知り前に保育園に慣れることができる

0歳児から保育園に入園することで人見知りになる前に保育園に慣れることができます。

社交性が身に付く

０歳児から他のことコミュニケーションすることで社交性が身につきます。

生活リズムが身につく

保育園では遊び、お昼ご飯、お昼寝など規則正しくスケジュール管理されていますので生活リズムが身につくことができます。

育児ストレスから解放

24時間子供と一緒なので育児ストレスを抱えてしまいますが仕事に出ることで育児から一時的に解放されストレスを減らすことができます。

妻の収入が増える

育休手当をもらっている状態から、給与に変わるために所得が増えることで将来の貯蓄を蓄えることができます。

デメリット

仕事との両立が大変

朝保育園に預けて、日中は仕事、夕方に保育園にお迎えと仕事のストレスに加え、子供がスムーズに動いてくれない育児のストレスが加わることで今以上に大変になります。

病気に感染しやすい

０歳児はなんでも舐めて、色々なものを触ります。一人がウイルスに感染すると瞬く間に広がり病気になるリスクが高くなります。

子供の成長を逃してしまう

0歳児は成長が早く新しく色々なことを覚える時期です。その貴重な0歳という期間を預けてしまうことで子供の初めての成長を見逃してしまう可能性があります。

保育料が高い

保育料が高いです。ママが仕事に戻った場合も時短勤務などで所得も減る可能性もある中で預けることで金銭的なメリットがあるのかを確認してください。

我が家の方針

保育園の合格が決まってからは家族会議が頻繁に行われ、何がメリットか何がデメリットかを話し合った結果、０歳児クラスでは預けないことにしました。

大きな要因としては、コロナ流行が治らず免疫力の低い0歳児がかかるリスクを考えました。また、親が近くにおらず急な助けを借りることができまいからです。

金銭的な事も保育園に預けることで大きく変わることはなく、お金に切羽詰まった状況でもないので今という大事な時期を近くで見守ることにしました。

この記事を読んで他にもこんなメリット、デメリットがあったなどコメントいただけましたら記事に追加して参考にさせていただきます。

最後に

女性の社会進出は重要であり、近年は育児の制度も確立されてきております。

しかし、その中には赤ちゃんの存在も忘れてはいけないことの一つであり、この本は赤ちゃんの人生を考えた保育のあり方について提唱しており、私も参考にさせていただきました。

「0歳児保育」は国を滅ぼす