一流は1万時間で作られる
みなさんは1万時間の法則を知っていますか?
マルコム・グラッドウェル氏がベストセラー『Outliers』の中で、成功へのマジックナンバーとして1万時間の法則を紹介しています。
今回は星渉さんのYouTubeの天才の作り方から学んだことをシェアします。
一緒に学びましょう❗️
1万時間の法則
1万時間ってどれぐらいの時間かわかりますか?
例えば
1日8時間、作業するとして1万時間に到達するのは
8時間×365日×3.5年=10,220時間
8時間、毎日何にかに取り組んでも3年半かかるって
めっちゃ大変やんって思いますよね。
例えば、勉強でも毎日8時間できたら
学年とトップクラスになるのは簡単でしょう。
これは天才の作り方です。
でも考え方によっては
毎日8時間、何かに打ち込んだら
一流になれると思うとやってみる価値がありそうな気がしますよね。
それでも、簡単ではないでしょう❗️
目標を明確にする必要がある理由
1万時間の法則は分かった。
でも、それだけで一流になれるのか?
そんな疑問もあるかもしれませんね❗️
ぼくもそう思います。
8時間×365日×3.5年なら
やり続けることができる人もいるのはないでしょうか?
じゃ、一流になるにはどうすればいいのか?
なぜ実現したいのか。なぜやりたいのかを明確にする
いきなりですが、質問です。
二人のフィギュア選手がいたとします。
A選手はトップクラスの選手。B選手は下位の選手。
その二人が練習をしています。
どちらの選手がよく転んでいるでしょうか?
答えは
トップクラスの選手❗️❗️
なぜか。
試合中に転びまくってたら、
もちろんトップクラスの選手にはなりません。
B選手は「今できることを練習している」
A選手は「今はできないけど、できないことにチャレンジしている」
引退した羽生選手は誰もができない技に
常にチャレンジしていたように思います。
天才と言われる人たちは
何もしなくて天才と呼ばれるようになったわけではなく
なぜそれを実現したいのか?
なぜそれをやりやいのか?
を明確にしてチャレンジしているからこそ
天才と呼ばれるまで成長できるのでしょうね❗️
まとめ
1万時間の法則を紹介しました。
一流になりたければ、1万時間の練習は最低限、必要です。
本当に生まれながらの天才はそんな時間必要ないかもしれません。
ぼくはそんな天才にあったことないです。
やっぱりみんなが天才だと思っている人たちは
ぼくたちが知らないところで
目標を明確にしてチャレンジし続けています。
努力の天才が天才を作っている❗️
ぼくは思います。
みなさんは
自分の目標を明確にできていますか?
やりたいことをやろうとしていますか?
ぼくも自分問いかけたいと思います。
おわり
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