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アジア諸国から搾取される日本

みなさんに知ってほしい、いま日本で起きていることをシェアしたいと思い、久しぶりにこちらに投稿させていただきます。

最近、町中でよくベトナムやネパール、バングラデシュなどアジアの方を見かける機会、多くなったとおもいませんか。実際、日本に来る留学生の国籍は10年前、20年前は中国・韓国が大半を占めていたのに対し、現在は上記にあげたような東南アジア、南アジアの国籍の方が増加しています。

またそれと同時に、ニュースではそういった方の犯罪を目にする機会も増えたのではないでしょうか。

わたしは以前ベトナムに滞在していた経験もあり、ベトナム語も勉強しているので、よくベトナム語のWeb siteやfacebookページを見る機会があります。
そこで頻繁に目にするのが、
「健康保険を払わずにすむ方法」「格安でWi-fi契約する方法」「最新のiPhoneを無料で手に入れる方法」など犯罪のにおいがプンプンする投稿です。

ここで実際にわたしの友人が遭遇した手口を紹介します。こちらにシェアする理由は、こんなことを許したくないのと、日本の企業や行政も真剣にこの問題に向き合ってほしいからです。真面目に納税している日本人がばかみたいです。

※1つ言いたいのがそれらの国の方でも優秀な方や素晴らしい方はたくさんいます。わたしは職業柄、日本語を勉強する方がいないと困るので、日本に来るな!と言いたいわけではありません。差別する気は全くないです。

※わかりやすいように日本人の名前を使って紹介します。


ある日、山田太郎さんは外国語(その人の母語の)インターネットページで「wi-fiがすぐ安く契約できる! 月2千円」という旨の広告を見つけます。山田さんは引っ越ししたばかりだったのと、在宅勤務の仕事の関係で、早急にネットが必要なので契約することにしました。


そのサイトで山田さんがやりとりしたのは鈴木花子さん。数日後、ソフトバンクの業者の方が家に来て、ささっと作業して無事Wifiがつながりました。
インターネット代は鈴木さんの指定の銀行口座に振りこむように指示されました。初回だけ契約料等で1万円ほどかかるが、その後は毎月2000円を鈴木さんの個人口座と思われる指定口座に振り込みました。
ただ、毎月鈴木さんの口座にお金を振り込んでいましたが、ソフトバンクからは山田さんの自宅宛てに支払いの請求書が届いていました。
山田さんは鈴木さんに自分は鈴木さんに支払っているが、この請求書はどうすればいいか、と聞いたところ
そのままでいい、ほおっておいてくれ、鈴木が払っているから、と言われます。
ただ、不思議だったのが、山田さんの家に届いた請求書の宛先は山田さんでもなく、鈴木さんでもなく、「佐藤けん」というまったく知らない人の名前でした。


しばらくは、鈴木さんにお金を支払うが、佐藤さんあての請求書が山田さんの家に届く、という状態が続いていました。ただ、Wi-fiに問題はなかったので、そのままWi-fi代を支払っていました。

Wi-fiを契約してちょうど1年ほどたったころ、突然インターネットに異常が発生しました。突然つながらなくなったのです。山田さんは鈴木さんに
インターネットがつながらないんだけど、と相談すると
「ちょっと異常があるから、回線を変更しないといけない。とりあえずポケットWi-fiを送るから、異常が改善されるまでそれを使ってくれる?」と言われました。その教えに従い、ポケットWi-fiを送ってもらうようお願いしました。


しかし、数日後、ポケットWi-fiが届く前に届いたのは、督促状でした。今後未払いが続けば法的措置をとる、という内容でした。
これまで山田さんが鈴木さんに支払っていたお金は一切通信会社には支払われず、鈴木さんがすべてとっていたんです。また、佐藤さん宛てに郵便物がきていたのは、鈴木さんが偽造の身分証明書で山田さんの住所でWi-fiを契約していたからでした。

わたしが調べたところ、鈴木さんは埼玉県の会社で働き、ふつーうに、生活している方でサイドビジネスとしてこの違法インターネット契約を繰り返していたようです。…

同様の手口で偽造在留カードや、また帰国した外国人の運転免許証や保険証などインターネットにはすごい量の取引がされています。帰国した人たちは売買しており、そういった身分証で簡単に携帯電話やwi-fiが契約できてしまいます。


ぜひ、通信会社の方たち、警察の方たちはもうすこしインターネット上にも目を光らせて犯罪を未然に防いでいただきたいです。
そして善良な外国人の方々も安いという理由で犯罪の片棒を担ぐというようなことをしないでほしいです。
住みやすい平和な日常をい、いま日本で起きていることをシェアしたいと思い、久しぶりにこちらに投稿させていただきます。


最近、町中でよくベトナムやネパール、バングラデシュなどアジアの方を見かける機会、多くなったとおもいませんか。実際、日本に来る留学生の国籍は10年前、20年前は中国・韓国が大半を占めていたのに対し、現在は上記にあげたような東南アジア、南アジアの国籍の方が増加していま


またそれと同時に、ニュースではそういった方の犯罪を目にする機会も増えたのではないでしょう


わたしは以前ベトナムに滞在していた経験もあり、ベトナム語も勉強しているので、よくベトナム語のWeb siteやfacebookページを見る機会がありま

そこで頻繁に目にするのが

「健康保険を払わずにすむ方法」「格安でWi-fi契約する方法」「最新のiPhoneを無料で手に入れる方法」など犯罪のにおいがプンプンする投稿です


ここで実際にわたしの友人が遭遇した手口を紹介します。こちらにシェアする理由は、こんなことを許したくないのと、日本の企業や行政も真剣にこの問題に向き合ってほしいからです。真面目に納税している日本人がばかみたいで


※1つ言いたいのがそれらの国の方でも優秀な方や素晴らしい方はたくさんいます。わたしは職業柄、日本語を勉強する方がいないと困るので、日本に来るな!と言いたいわけではありません。差別する気は全くないで


※わかりやすいように日本人の名前を使って紹介しま



ある日、山田太郎さんは外国語(その人の母語の)インターネットページで「wi-fiがすぐ安く契約できる! 月2千円」という旨の広告を見つけます。山田さんは引っ越ししたばかりだったのと、在宅勤務の仕事の関係で、早急にネットが必要なので契約することにしま


そのサイトで山田さんがやりとりしたのは鈴木花子さん。数日後、ソフトバンクの業者の方が家に来て、ささっと作業して無事Wifiがつながりまし

インターネット代は鈴木さんの指定の銀行口座に振りこむように指示されました。初回だけ契約料等で1万円ほどかかるが、その後は毎月2000円を鈴木さんの個人口座と思われる指定口座に振り込みました

ただ、毎月鈴木さんの口座にお金を振り込んでいましたが、ソフトバンクからは山田さんの自宅宛てに支払いの請求書が届いていました

山田さんは鈴木さんに自分は鈴木さんに支払っているが、この請求書はどうすればいいか、と聞いたとこ

そのままでいい、ほおっておいてくれ、鈴木が払っているから、と言われます

ただ、不思議だったのが、山田さんの家に届いた請求書の宛先は山田さんでもなく、鈴木さんでもなく、「佐藤けん」というまったく知らない人の名前でした


しばらくは、鈴木さんにお金を支払うが、佐藤さんあての請求書が山田さんの家に届く、という状態が続いていました。ただ、Wi-fiに問題はなかったので、そのままWi-fi代を支払っていまし


Wi-fiを契約してちょうど1年ほどたったころ、突然インターネットに異常が発生しました。突然つながらなくなったのです。山田さんは鈴木さ

インターネットがつながらないんだけど、と相談する

「ちょっと異常があるから、回線を変更しないといけない。とりあえずポケットWi-fiを送るから、異常が改善されるまでそれを使ってくれる?」と言われました。その教えに従い、ポケットWi-fiを送ってもらうようお願いしました



しかし、数日後、ポケットWi-fiが届く前に届いたのは、督促状でした。今後未払いが続けば法的措置をとる、という内容で

これまで山田さんが鈴木さんに支払っていたお金は一切通信会社には支払われず、鈴木さんがすべてとっていたんです。また、佐藤さん宛てに郵便物がきていたのは、鈴木さんが偽造の身分証明書で山田さんの住所でWi-fiを契約していたからでした


わたしが調べたところ、鈴木さんは埼玉県の会社で働き、ふつーうに、生活している方でサイドビジネスとしてこの違法インターネット契約を繰り返していたようです


同様の手口で偽造在留カードや、また帰国した外国人の運転免許証や保険証などインターネットにはすごい量の取引がされています。帰国した人たちは売買しており、そういった身分証で簡単に携帯電話やwi-fiが契約できてしまいま


ぜひ、通信会社の方たち、警察の方たちはもうすこしインターネット上にも目を光らせて犯罪を未然に防いでいただきたいです。
そして善良な外国人の方々も安いという理由で犯罪の片棒を担ぐというようなことをしないでほしいです。もちろん日本人も。

住みやすい平和な日常が送られるのは、これまでわたしたちが努力し、いろいろなことを受け継いできた方だと思います。みんなでこの環境が守れたらいいなと思います。

以上!

サポートがほしいなんておこがましいことは書けませんが、もしサポートをいただいたあかつきには、自己投資し、それ以上のものを誰かに返せるように努力します。