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子宮の検査は好きになれん

妊活において大事な検査の一つに卵管造影検査がある。その検査は、SNSではなかなかに痛いという情報があり、内心ドキドキしながら検査を受けに行った。

検査方法は簡単で、卵管という管に造影剤を注入し、通っているか調べる。(詳しくは調べてみてください!どの医院も詳しく書いてあります)
その造影剤を入れるのが、卵管が詰まっていたりするととても痛むそうだ。わたしはたまたま詰まっていなかったので痛くなかった。検査もスムーズに進んだので特に困ったこともなく、びっくりするほどさっさと終わった。こんなものか、とも思った。
帰宅後、とても気持ち悪くなりクラクラした。そういう日に限ってぴかは仕事が忙しいのでわたしを見舞う人がおらず、一人でベッドの上にいた。

結果は問題なく、とてもホッとした。うれしかった。
でも、あのドキドキした感覚が忘れられない。卵管に造影剤が注入される感覚もないのだが、なんだかずっとドキドキしていた。被ばく防止のジャケットを着た先生たちがやさしかったのは、心に響いた。とてもうれしかった。

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