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大久保の銀杏まつり

こんにちは!
またもやご無沙汰してしまいました!

だんだんと冬の気配を感じる神山ですが、気候のよかった秋にはたくさんのイベントが開催されていました。
その様子をお届けできたらと思います。

まずは場所のご紹介から!

「大久保(おおくぼ)」という土地で、国道沿いからひと丘超えたところにある、棚田がとってもきれいな集落です。
もう稲刈りが終わってしまったあとの風景ですが、5月頃の菜の花や田植え前の水田風景も綺麗です。今は銀杏やもみじがとてもきれいに色づいてきました。

そんな大久保の象徴のような存在がこの「乳イチョウの木」です。
この立派な木の下で地元の人がお蕎麦やとり天などをふるまってくれていました。

「乳イチョウ」の由来は幹から伸びている気根とよばれるところが
女性の乳のように見え、看板にあるような願掛けをしていたことからきているみたいです。

一番奥ではお餅つきをしており、地元のお父さんから遊びに来た小さい子まで、たくさんのひとがついては交代して盛り上がっていました。

また次回も神山でのイベントの様子をお届けします!

まちの助っ人 ときどき 理学療法士 
安東 陸人




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