認知症サポーター養成講座🍊
12/8(金)、12(火)に認知症サポーター養成講座を開催しました！
12日の日は金融機関向けの講座でした。
本講座を村民向けに開くのは、青ヶ島史上初となります！
認知症サポーターとは、『認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族を温かい目で見守る「応援者」』のことを言います。(認知症サポーターキャラバンHPより)
つまり、何かをしてあげるわけではなく、"味方"でいることですね💡
みなさん興味を持って聴いている雰囲気がうかがえました。
定員ぎりぎりでした。
今回の講座で、新たに12名の方が認知症サポーターとなり、その証としてオレンジリングが渡されました。
ちなみ私も今まで受けたことがなかったので、第1回の時に受けさせていただき、ちゃっかり貰っちゃいました、オレンジリング🍊
ロバが3匹🫏
認知症のかたの対応は、実際に会わないとイメージがしづらいと思います。
それに加えて、同じ地域に住んでいたとしても、認知症のかたは認知症ですと名乗り出ることもないです。
私の勝手な意見ですが、
勝手な偏見で、「この人は認知症だな」という判断の下対応するというより、認知症に限らず、人と接する時は今回教えていただいたような対応を心がける。のほうが、私の中ではしっくりきました。要は、皆に優しくあれ！ってことですね💡
(分かりづらくてすみません)
青ヶ島に限らず、全国で認知症サポーターさんが増え、皆が生きやすい地域作りを、皆で作っていけたらと思います！
青ヶ島村地域包括支援センター 石川蒼馬