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サーフィン移住に日向市が圧倒的におすすめな理由


今日は日向市がサーファーにとって日本1の場所であるということを話していきます。

今、移住を考えている人への参考になれば良いなと思います。人生はいろいろ大切なことがありますが、自分が楽しいと思えることが一番大切だと思います。

今回話すポイントは大きく3つ

1-波の良さ、気候
2-人の数
3-ナワバリ、駐車場

日本は島国なので、全国どこでも波があります。その中でも宮崎県と千葉県はサーフィンには有名な場所。この日向市は日本の中であれば、トップクラスに波が良いです。

千葉も仙台とかも良いと思うのですが、宮崎は気候が良いです。これは結構大切。
暖かい場所が好きな人は多いと思う。この宮崎は日本の中でも結構南なので、まず1年を通して暖かい日が多いです。
そしてそれは海の中でも同じ。水温が冷たいとやっぱりサーフィンのやる気が下がります。僕はもともと湘南でサーフィンしていたが、水温が全く違う。今撮影が5月なのですが、すでに水着で男性だったら上半身の人もちらほらいるくらいの感じ。

サーフィンする前と後のウエットに着替える時間が特に苦痛になるがそれが少ないです。

そして、もう1つ重要なことが次のポイントにつながる。
波が良くて、気候が良くてさらに次のポイントは「人の数」

サーフィンは人の数がとても重要です。混みすぎも良くないし、毎日貸切状態も怖いんです。

サーフィンは1つの波に一人しか乗れないというルールがありますよね。
これはぶつかったり、危なくないため。
なので、人がたくさんいると自分が波に乗れる回数も少ないので、人の数は重要。

僕は日向にすでに3年くらい住んでいて、人口の数が本当にちょうど良いなと思う。約5万人くらいで、田舎すぎもしないし、都会すぎでもなく。ちょうど良いです。

サーファーの数も空港から遠いので、そこまで多くない。今日は月曜日で波は結構良い。それでも今海を見ると、数人なわけです。
波が余っていてんですね。この環境はなかなかない。

そして、最後は縄張りというサーフィン独特の問題。少し深い部分になる。
サーフィンは海なので、境界線がないというか、縄張りの文化がある。
これは世界中にありますよね。

なので、僕たち(移住者だったり旅行の人)がサーフィンができない場所がある。それは宮崎県の中にも点在していて、僕たちがいけない場所があります。

そんな中でこの小倉ヶ浜は、大きな駐車場があります。めちゃくちゃオープンでウェルカムなビーチ。500台近くおける駐車場があります。宮崎ナンバーの車の方が少ない時も多いです。

僕もよくここでサーフィンしているが、1回も先輩サーファーに怒られたことはないし、怒鳴り声とかを聞いたことすらありません!
これはとてもすごいことと思いますよ。湘南にいた時は・・・

さらに駐車場の他に環境も整っていて、着替える場所や、シャワー、温水、トイレもあるんです。

という感じで、長くなってしまったのですが、この日向市はサーファーにとっては日本で一番の場所になる。ということについて書きました。

サーフィンで人生を変えましょう


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