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ゾンビが蘇った話。(続々編)


2023/01/21に「ゾンビが蘇った話。(続編)」という投稿記事からの進行状況を書きます。


ある事業所は、これは、問題案件なので、介護保険課に、訴えると、いきまいていて、そうなると、Dさんとつるんでいた、Bさんは、またゾンビとなりそうだ、という話しです。

2023/01/21「ゾンビが蘇った話。(続編)」

前回は、Bさんはゾンビとなりそうだというところで、終わりましたが、中々しぶとくて、まだ健在です。

C社の取締役となったDさんは、スタッフにも連絡なしに、いきなり閉鎖通知を、閉鎖日のわずか5日前に各事業所に、自ら配布しておきながら、その苦情処理は、69歳と高齢のために辞めることになっていたGさんが行っていて、ひたすら謝っているのです。

Bさんは、昨日で勤務終了となる、看護師さんに、「3ヶ月後に、再開しますので、そのときは来てくださいね」と、声かけしたが、「アンタなんかと、2度と仕事しないわよ」と言われている始末です。

介護保険課に訴えると、いきまいていた、ある事業所の管理者は、部下のケアマネジャーたちが、自主的に、C社の利用者を他社に振り分けている姿を見て、訴えるのを想いとどまったということです。今はまだ、C社で働いているGさんに迷惑をかけたくないという思いからだと聞いた。

そうした雰囲気にあることを、まったく感じないBさんは、他社に去っていく利用者に向かって、3ケ月後には、再開しますので、戻ってきてくださいねと、声かけしたようです。

この手口には、既視感があります。C社の前取締役のIさんは、2004年と2005年の2回も、閉鎖と再開を実施しました。それぞれ事業所の名称は変更されて再開し、以前の会社は廃業となりました。そうした例からすると、今回も、再開するときは、名称変更となるものと予想できます。




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