見出し画像

ゾンビが蘇った話。(続編)

2023/01/07に「ゾンビが蘇った話。」という記事を投稿しましたが、今回は、蘇ったはずのゾンビが、またゾンビに戻ってしまいそうだという話しをします。

蘇ったゾンビとは、Bさんのことでしたが、そのBさんが、またゾンビとなりそうです。

Bさんは、A会社の管理者として、務めていましたが、人手不足等の理由で、会社を閉鎖した人でした。

ところが、最近になって、同族会社のC社に復活しました。

C社の社員Gさんは69歳という高齢(介護の世界は、低賃金のため、若者が来ることもなければ、定着することもないので、一部の人が高齢となるまで働くことになる)ということもあり、今月で辞めることになっていました。

このGさんの業務を引継ぐ予定のBさんは、重度の利用者が多いから、私にはできないとGさんには、告げたようです。

日頃は、私はなんでもできますと、皆に吹聴していたにもかかわらずです。これは、本人が言っているだけで、誰も信用していませんでした。現実に、A会社を閉鎖に追い込んだ人でしたから。

そして、今年の1月6日付で、ようやく、法人登記簿に、取締役と記載されたばかりの、Dさん(前職は運送業を営んでいたので、介護の世界は、まったくの素人のため、Bさんに、すべて依存していた)は、事業所を諸般の理由で、一時閉鎖するという内容の文書を、スタッフの誰にも知らぜず、各居宅事業所に配布した。

それも、わずか、閉鎖日の5日前の通知のため、当然のように、各居宅事業所から大クレームが来たようです。

ある事業所は、これは、問題案件なので、介護保険課に、訴えると、いきまいていて、そうなると、Dさんとつるんでいた、Bさんは、またゾンビとなりそうだ、という話しです。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?