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今は何世紀ですか?と思わせる不条理で醜悪な出来事

なんとも不条理で醜悪な出来事が発生し、それが継続中。

或る日、会社社長の弟がやってきて、今日から、兄に変わって、私がこの会社の社長となります、というわけです。

その日から、約3か月経過したが、2022-12-15の時点でも、会社の登記簿には、弟の名前は社長として記載されていない。

えっ‼ 

そしてさらに、ありえないことに、ある社員と口論したあげく、その社員を解雇とし、備品をすべて、持出せときました。

まるで、アメリカのビジネスの世界を描いている映画を観ているような気分となった。

法的には、日本社会では、一定の期間を与えてから、解雇通告を出さねばならないことになっている。

法律なんかは、ぶっ飛ばして、しかも正式には、社長ではない人が、自己の感情だけで、会社運営を強引に、押しすすめる姿は、醜悪だ。

9月までは、姿を見せていた兄は、その後、行方不明状態だ。弟、いわく、「兄は病気です」の一点張りだ。そんな見え透いた嘘が、よくもつけるものだ。まるで、安倍元首相と一緒ではないか。

兄は、長電話で有名な人だったが、最近になって、弟は外にでて長電話をかけるようになった。つまり、兄の指示を受けているということと想像する。

兄は、怒ることはあったが、後で、フォローしていた。ムチとアメということだが、一方、弟は、ムチのみだから、解雇通告を受けた社員が反発するのは、無理からぬことだろう。

人権意識が高まったのは、18世紀以後であり、この21世紀の時代に、この人権意識のカケラもない、ニセ社長の存在はいったい何なんだ。

そもそも、登記簿にも掲載されていない者が、いくら弟とはいえ、社長づらできるのかどうかは、弁護士によって見解が別れていた。何と理不尽な。私の感覚からでは、理解しずらい。

今後は、労働審判などを申し立てるなどの、法的手段を取ることになるが、これには、費用もかかることだから、どれだけの対費用効果があるかによるだろう。






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