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ある会社のカオスな状況について

今年2月から不思議なことが続いている。

私は、すでに10年以上前に退職していて、関係ないことではあるが、家族が関わっている会社のことです。

この会社のA代表取締役が、突然、2月辞めると言いだして、普通の事務員を代表取締役にするべき、法的手続きをしている最中だと宣言した。

以後、その事務員は、会社の人事等に、指示をしてきた。

会社の登記簿を調べたら、3月半ばになっても、令和4年2月1日の代表取締役として、A代表取締役の名前が登記されたままになっていた。

その後、すったもんだがあり、その事務員の話しは、立ち消えとなった。

ところが、10月となり、A代表取締役の弟が、体調が悪くなった兄に代わって、代表取締役となると言い出して、ある社員の給料を減額するという指示をした。

そこで、「2022/11/10 10:39 現在の情報です。」という法務局のネットで会社の登記簿を入手したら、これもまた、以前のままとなっていた。

つまり、この弟は、法律上では、部外者であり、代表取締役の弟ということだけで、会社に口出ししたことになる。

A代表取締役が持っていた、携帯も弟に渡しているため、A代表取締役とは連絡がとれないので、弟の指示内容の確認もできない。

つまり、A代表取締役は、とんづらしたままで、弟に、その責任を一任するという、このカオス状態は、いったい何なんだろう。

A代表取締役は、以前、私のTwitterを見ていると言っていたため、Twitterにも配信するので、本note投稿記事を見たならば、ちゃんと、自分の言葉で、社員に、実情を伝えて下さい。

それができないほどに、重症であれば、病院発行の診断書を示すべきです。約20年間、苦労して、育てあげてきた会社を、こんな顛末で手放してよいのですか?

二人でしか、分からない話が、山ほど、あります。それを、真正面から、ぶつけあいたいです。お互い、もはや、会社とは、関わりがないとなれば、一人間同士として、語れるはずです。





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