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株式会社LayerX バクラク事業部 プロダクト開発部 デザイングループ。出版、メディア、toCサービスを経て現職。

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FigmaでつくるマルチセレクトUI

LayerX バクラク事業部でプロダクトのデザインを担当しています森です。 このnoteは「Figma Variablesをプロトタイプで使う」で取り上げたマルチセレクトUIの解説です。 プロトタイプとデザインファイルはこちらで公開しています。 Figma Prototype: マルチセレクトUIデモ Figma Design: マルチセレクトUI 基本の挙動メニューで選択された項目を非表示、該当するタグを表示 タグを消去した場合、該当するメニュー項目を表示 基本の挙

    • Figma Variablesをプロトタイプで使う

      LayerX バクラク事業部でプロダクトのデザインを担当しています森です。 以前弊社PiyaさんのNoteで紹介されていたように、Figma Variablesの登場で、かなり使いやすいものになりました。 弊社でもデザインシステムの構築にVariablesを組み込んだり、開発に繋げるためにデザイントークンの書き出しを行なったりしています。 個人的にはVariablesをプロトタイプで使うのが面白くて、以前よりプロトタイプを作る頻度上がっています。今回はプロトタイプでVari

      • 電卓を作らない

        LayerX バクラク事業部でプロダクトのデザインを担当しています森です。 バクラク事業部では、法人の支出管理にまつわる、アナログな業務を効率化するプロダクト群を提供しています。 そのサービスのコアとなる技術の一つがOCRで、請求書や領収書などの情報を読みとり、今まで目視で確認、手入力していた業務を自動化するなどしています。 バクラクのOCRの精度はかなり高いものですが、100%とはいかないため、読み取った他の金額を入力候補として表示することで、簡単に訂正できるようにして

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