見出し画像

お酒という文化


先日、友達と仕事で宮崎のショットバーに行った時に貴重なウイスキーをいただきました。

写真の一番右のchivas-brothers(シーバスブラザーズ)のOLDESTっていう名前らしくて、

このお酒はなかなか手に入らないらしく、オークションとか調べたけどやっぱり出なかったです。

そういえばお酒の販売方法とかマーケティングってあんまり知らなかったので、どんな感じか気になったのでHPをみてみました。

chivas-brothersのホームページ

https://www.chivas.com/ja-jp/our-collection/chivas-brothers-blend

HPがオシャレだし

キャッチコピーもかっこいいので、ぜひ。

閲覧しているとお酒の販売以外にも有望な起業家への投資も会社主体でやっているみたいで。そういったお酒だけではない会社に興味を惹かれましたね。

こういう有名なところのHPを調べてみるのはマーケティングモデルやライティング、キャッチコピーの勉強にとても役立つのでいろんな観点から調べてみるのはおすすめです。


ウイスキーって飲み方色々ありますよね。

「ロック」「ストレート」「ハイボール」「水割り」など。

バーのマスターに聞いたことがあって、氷を入れて飲む「ロック」で頼むのは日本人が多いみたいで、海外の人はあまりいないらしい。

というのも日本人はウイスキーを飲みなれていないから、口にあう(というかストレートだと辛いから?)ようにロックという飲み方が

生まれたらしいです。酔ってたので詳しくはあまり覚えてないですが。。。

よく映画とかでウイスキーをそのまま飲むシーンがあって、かっこいいと思ってましたけど、普通みたいです笑


お酒の飲み方の変化

お店や人によってあるとは思いますが、本来ウイスキーは味の広がりを楽しむお酒みたいでそういう背景を聞いた後にウイスキーを飲むとなんか飲み方がわかったというか、お酒ってこういう飲み方があるんだとちょっと衝撃を受けました。

今までロックで飲んでましたが、ストレートで飲むことで口の中の香りの広がりがとても印象的でした。

1杯目はイチゴのカクテルとか飲んでましたが、

話を聞いての2杯目にウイスキー飲んで急に大人になった感があってすごい楽しかったです。

店主の方もとても良い方で楽しくて、つい長居してしまいました。

大学生の時とか新卒の時とかにお酒を散々一気飲みやら、変な飲み方をしたりしたので、苦手だったんですが、最近は興味が出てきてウイスキーに続き、焼酎、日本酒などいろんなお酒を飲むようになりました。

年齢も重ねてきて飲み方が変わってきたからだと感じています。



お酒の楽しみ方(ビジネス)は違った形もある

アマゾンより


あの有名なマンガ「島 耕作」では、ワインの貿易について描かれている賞もありました。

あの有名なサッカー選手の中田英寿さんはサッカー引退後、世界を周り、日本の魅力を世界に伝えたいとのことで日本酒の会社を起業しました。

飲む以外にも違う形お酒の文化に実際に触れてみたり歴史や背景を知り、ビジネスにしてみるのも楽しそうだなと感じました。


映画の中でのお酒をみるだけではなく、その中で登場するお酒を映画鑑賞しながら飲める会員制のバー映画館とかあったら違う楽しみ方もあるなと思いました。

そんなところありますかね?笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?