【相性】銘柄にも相性があるみたい

投資対象にも相性があるように思えていたのですが、最近特に持っていると気持ちが乗らない（気分が良くない）銘柄がありました。

その銘柄はNASDAQ関連インデックスファンドとそのレバレッジ銘柄なのですが、ここ最近は戻してきているので、さっさと利確する事にしました。
2月後半からの調整からの上げ分ですかね

やっぱり自分のスタイルとしては、配当がしっかりある事、長期で価値が信じれることの2つなので、どうも気持ちが乗らない銘柄は後で悔やまないように利が乗っている間に利確しました。

でも、仮想通貨はその方針とは違って、既に投資分は回収しているので、無くなってもいい気持ちでほっておけるので放置プレーです。

最近は定年退職キャンペーンで預けている定期預金は米国国債ETFのBNDに早めに移行しようと思っています。

理由としては米国のデフォルトはありえないですし、それほど大きな値下がりはしない、利回りは悪くても２％はあるという事で、銀行で２％の利回りで運用できる所はないと思っているからです。

BND 銘柄 - ﾊﾞﾝｶﾞｰﾄﾞ･ﾄｰﾀﾙ債券市場ETF 投資信託（ファンド）情報

定期預金をBNDに移行すると、
年間配当が４０万円程になる予定ですから、月に３万３３３３円は不労収益が入ってくるのことになります。

また、社債投信もBNDに移行するとさらに増えて、６０万ほどになるはずですので、月に５万円の不労収益になります。

これに年金＋個人年金（最大１５年）＋配当で、それほど贅沢しなければしっかり老後生活ができるのではないかと思っています。

現状資産での割合を移行していきたいと思っています。

これは野村證券で作ってもらった理想のポートフォリオに似てきた気がします。