見出し画像

【備え】ゆたかな老後に向けて

ひふみファンドマネージャーの藤野英人が使命感でやられているYutubeに「ゆたかな老後」に向けてというタイトルで優しく、今後の老後についての教えをし照れています。

2000年問題に備えるには、
①収入を増やす
②投資で備える
③生活コストを下げる

確かに若ければ①、③で元本用意して、②投資する。
っというストーリーが良いと思うのですが、老いてからどうしようという風になると①も②も難しく、③に頼るしかないのですが、③にも限界がある。

そのために藤野さんは国も老齢基礎年金では生活できない事をわかっているので、NISA,積立NISA制度を準備してこれまでにない税制優遇をしてくれているのです。

時間のある若者はつみたてNISAを年間40万をずっと続けるだけで、ゆたかな老後どころか、ゆうがな老後にする事ができると思っています。

国がつみたてNISAに適合する商品かどうかまでしっかりチェックしてくれているので、15年あれば間違いなく1.5~2倍には増えるというのが過去のデータには言えると思っています。

しかし既にある程度の年齢になってしまっている方はどうすれば良いか?
多くの投資アドバイザーは、投資経験があまり無いのであれば、生活コストを下げて、可能な限り働き、できるなら年金の繰り下げ受給をする事を進められます。

老後投資で失敗するケース
とてもリアルなあるあるの実話があったので、ご紹介します。

これは定年退職者がハマる一番多い投資の失敗例だと思います。
3か月の高金利定期預金と同額の投資信託を購入運用してしまい、とても高い手数料を払うことになるのです。

同じ型がつみたてNISAを始めた結果の紹介です。
やはり、つみたてNISAは素晴らしいという事です。

ちなみに自分の場合は少し前に投資経験がありましたので、躊躇なく投資を始めました。

結果としては3月末であまりリスクを取らないで10%程度の利益率でした。
総資産に対しての利益率では5.8%でした。

これが多いか、少ないかはその人がおかれた環境によって分かれると思いますが、私はかなり満足のいく結果だと思っています。

定年退職後に運用についてまとめたのが以下マガジンです。


おじさんに賛同くれたならサポートお願いします! 投資のチャレンジに利用してレポートします!