【写真のこと】自分の得意な表現、色ってあるもんだなぁ
先日、投稿したこちらのエゾリスさんの写真。
インスタに投稿したところ、友人から私の写す緑色が毎回良い、とコメントいただきました。ありがたや〜。
過去の写真を見返してみると、確かに緑色や光がメインの写真がお気に入りが多いし、自分で言うのもアレですが、緑色の表現が我ながら良いと思います。
夏だったら誰でもこういう写真撮れるんじゃないの〜って自分の写真や表現方法についてあまり気がついていないと言うか、自信があまりなかったのですが、人から言ってもらえて気が付くことって沢山ありますよね〜。
思い返せば、知り合いにも光を取り入れる写真が得意なんですか?と聞かれたことが以前にもあった気がします。
これらは緑色の写真ではないけど、バチバチに光の入り具合がキマッたお気に入りの写真なのである。
どこに飛んでいくかわからない野鳥の撮影は、基本的には絞り優先にしていますが、ちょっと白飛びするギリギリまで飛ばして明るさメインでいきたいなぁ〜という場合はマニュアルで設定して撮ってしまいます。
みんなは撮りたいイメージ写真とその場のカメラの設定と、どうやって決めて撮影してるんだろう…?
じゃあ、逆に私は苦手な色や表現方法ってあるんだろうか、と考えてみたところ、シックな色合いや黒色メインの表現方法がどうやら苦手らしいです。
まぁ、撮りたいように写真は撮ればいいし、表現したいようにレタッチもすればいいと思うのですが、そもそも私は自分ではお気に入りの写真のようにキラキラと光る性格ではないですし、どちらかと言えばネガティブ!
何事も悪い方へと思考がぐるぐるしますし、気にしすぎ、考えすぎ、とよく言われるほどいろんな方向へ思考が飛んでいきます。
学生時代も大人しい性格だった。
(今はよく喋るようになったけど)
そんな私の小さい頃の目標は「太陽みたいな人になること」
得意な色、表現方法というより、写真を通して私の願望だったり、憧れが写し出されているのかも?しれません。
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