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WEBライター検定3級とビジネス事務検定を受検してみた話

はじめに

株式会社ゆめみでプロジェクトマネージャーとして勤務してると言えなくもないけいです。先日、表題の検定を受検してみたので、感想でも一筆書いてみようと思います。

WEBライター検定3級とは

株式会社クラウドワークスが主宰している、WEBライターとしてのスキルを証明できるテストです。公式ページのリンクをぺたり。

ビジネス事務検定とは

こちらも上記の株式会社クラウドワークスが主宰している、事務ツールのスキルやビジネスマナーを所持しているかの証明ができるテストです。リンクぺたぺた。見た目が上記のものと変わらないのはなんともですね。

受検したきっかけ

前者を受検したきっかけは、ゆめみでは資格や検定に合格したら何らかのアウトプットをすることが推奨されていて、そちらを社内の連絡で見かけたことです。
後者は、前者を受検後にそのホームページを回遊している際に見かけて興味をもったことです。
ちなみにゆめみではどんな資格でも報奨金がもらえます!
ゆめみさいこうです!(宣伝)
つまりお金に目がくらんだなんてことはないんですよ(ここ重要)

検定の形式など

前述したクラウドワークスのホームページにて自分のアカウントを作成し、ログイン後に該当のページから「スキル検定を受験する」ボタンを押下すれば受検することができます。特に申し込みや費用が必要となることはありません。

受検形式は設問ごとに用意された選択肢のうち、正解と思われるものをクリックしていくものでした。たぶん全部四択で、問題数はどちらの試験も20〜30問くらいでした(合格すると再受検できないので確認できませんでした)。

WEBライター3級のほうは、事前に学習できる講義動画(全部で二時間くらいありそう)を視聴してから受検する流れでしたが、当然視聴せずに特攻ぶっこみました。ノー勉特攻で玉砕するスタイル。

検定内容について

WEBライター検定は、文章を書く上で必要なスキル(読みやすく、わかりやすく、正しく書く)についての問題となります。一文一義で文を短く、や主語と述語を近くにおく、などライティングの勉強をしていれば常識となるような問題ですね。

ビジネス事務検定は、Excelの少し凝った使い方(VLOOKUP関数とか)や、敬語の使い方などのビジネスマナーが出題されていました。

感想について

運良くどちらの検定も一度の受検で合格することができました。経験って無駄にはならないんだと改めて思いました。

前者について、私は前職で延々と技術文書の査読をさせられていた際にライティングを学んだので対応できましたが、そちらを未学習の場合は素直に講義動画を視聴してからトライすることをおすすめします。
後者については最近の若い子たちには難しいかもしれないなーとか思いました。おっちゃんっぽいな、私。

双方ともにそれぞれの実務経験者であればそこまで難しい検定でもないですが、これを常識と言えるほど簡単でもないという感想を持ちました。無料でいつでも自宅から受検できるため、自分のスキル確認のためにも一度受検してみるといいかもしれません。


ここまでお読みくださり、ありがとうございました。拙いレポートですが、みなさまの一助になれば幸いです。

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