ホロライブでガンプラ配信をしてみてはどうか
youtubeでガンプラを作る配信を見かけます。Vtuberの中でもガンプラ配信に挑戦しているライバーの方が複数人います。
権利の難しい話はわかりませんが、メーカー側は商品の宣伝になる、リスナー側はガンダムが好きなので見る。ライバーは動画が見られるとWINWINの関係ができると思います。またよく見られるようであれば、ガンダム案件に発展するかもしれません。
そこでホロライブでもガンプラを作るなら、このようなガンプラを作ったらイメージにぴったりではないかというものを勝手に考えてみました。それがこちらです。
ときのそら：ガンダムまたはνガンダムまたはガンダムアレックス
ロボ子さん：マスターガンダムまたはサイコガンダム
さくらみこ：シャア専用ザクまたはサザビー
星街すいせい：グフまたはブルー・ディスティニーまたはケンプファー
夜空メル：ユニコーンガンダム・フェネクス
アキ・ローゼンタール：V2ガンダム
赤井はあと：ペーネロペーまたはストライクガンダム
白上フブキ：ユニコーンガンダム・ペルフェクティビリティ
夏色まつり：アッガイ
湊あくあ：バウンド・ドック
紫咲シオン：キュベレイMk-II
百鬼あやめ：ガンダムアストレイ・レッドフレーム改
癒月ちょこ：キュベレイ
大空スバル：ゾック
大神ミオ：ユニコーンガンダム・バンシィ
猫又おかゆ：黒い三連星専用ザク
戌神ころね：ザクレロ
AZKi：シャア専用ズゴック
兎田ぺこら：マーメイドガンダム
潤羽るしあ：ガンダムエクシアダークマターまたはビグザムまたはディジェまたはエルメスまたはクシャトリヤ
不知火フレア：バスターガンダム
白銀ノエル：ナイトガンダムまたはトールギス
宝鐘マリン：クロスボーン・ガンダムまたはジャスティス・ガンダム
天音かなた：ガンダム・エクシアまたはウイングガンダムゼロEW
桐生ココ：ガンダム・バルバトスまたはガンダムヴァサーゴ
角巻わため：ターンエー・ガンダムまたはスモー
常闇トワ：ガンダム・デスサイズまたはガンダム・シュピーゲルまたはドム
姫森ルーナ：ザク・ウォリア（ライブ仕様）またはユニコーンガンダム・デストロイモード
獅白ぼたん：ジオング
雪花ラミィ：SガンダムまたはガンダムMk-V
尾丸ポルカ：Ｚガンダム
魔乃アロエ：ガンダムエピオン
桃鈴ねね：ガンダムキュリオスまたはアリオスガンダムまたはガンダムハルート
ラプラス・ダークネス：アッザム
鷹嶺ルイ：ガンキャノン
博衣こより：ストライクルージュ
沙花叉クロヱ：デビルガンダム
風真いろは：ガンダムピクシー
友人Ａ：ガンダムMk-IIティターンズカラー
更に妄想は続きます。
まずホロライブの一人の方に、試作動画ということで一つだけガンダムを紹介する動画を作ってもらい。
それがどれくらい視聴されるかでニーズがあるかを判断してもらってはどうでしょうか。
あくまで試作なので、経費を掛けないために、このページを見てもらい賛同いただいた有志の方から、ガンプラ写真やテキストの素材を集め、それを動画にまとめる形になるがよいかと思います。
なお素材はこのページもしくは専用のツイッターアカウント（@GundamHl）で共有できればと思います。
また間違いや問題がある部分の指摘もしてもらえると助かります。
とりあえず試作はアキ・ロイゼンタールさんにやっていただきたいと個人的には思います。
なぜかというと、アキ・ロイゼンタールさんのイメージガンダムとして上げているＶ２ガンダムが一番最初に作る試作としては、
内容的にふさわしいと思うからです。（写真は@LSkrE8AgEOXzcdn様から）
私は今できることとして、アキロゼさんに読み上げてもらいたいＶ２ガンダムの紹介文を考えてみました。
できれば私よりガンダムに詳しい方に添削していただき、より良いものになればと思います。
イメージとしてはカーグラフィックTVという番組の古谷徹さんの自動車紹介のような感じを想像しています。（動画はプロジェクトカーズというゲームの宣伝用動画です。）
ここから紹介文
宇宙世紀において至高の機動性を誇るガンダム。それがＶ２ガンダムです。
Ｖ２ガンダムは1993年に放送された機動戦士Ｖガンダムに登場する主人公ウッソ・エヴィンが搭乗するモビルスーツです。
（画像はロボットニュースより）
物語は宇宙世紀0153（オー・ワン・フィフティ・スリー）ジオン独立戦争から74年後の世界。
この時代、地球連邦政府は弱体化し、スペースコロニーに独自の自治政府が樹立されていました。
その中でもサイド２のザンスカール帝国は、マリア主義により急激に勢力を拡大し、ついには帝国軍ベスパを地球へと侵攻させます。ベスパは制圧した都市をギロチンを用いた恐怖政治で統治した為、これに抵抗する組織リガ・ミリティアが結成されます。
このリガ・ミリティアがベスパと戦う為に作られたモビルスーツがＶガンダムであり、その後継機がＶ２ガンダムです。
型式番号LM314V21、Ｖ２ガンダム、デザインはカトキハジメが担当。
頭頂高15.5メートル、本体重量11.5トン、ジェネレーター出力7510キロワット。
コア・ファイター、Ｖ２トップリム、Ｖ２ボトムリムの飛行形態へ分離が可能。
製造は月面で行なわれ、地球連邦軍研究機関サナリィとアナハイム・エレクトロニクス社の協力があったと言われています。
なぜこの機体が至高のモビルスーツと言われるか…
それは操縦席のあるコア・ファイターというユニットに、ミノフスキー・ドライブという革新的なジェネレーターが搭載されたからです。
ミノフスキー・ドライブは周りにあるミノフスキー粒子で力場を発生させて推進力を得ることができます。
つまり推進剤の補給が必要なく、無限のエネルギーを得ることが可能で、理論上は亜光速まで加速できると言われています。
ミノフスキー・ドライブから得られる膨大なエネルギーは高出力のビームライフルやビームシールドにも使用され、
他を凌駕しています。また余剰エネルギーをスラスターから排出する際に、光の翼と呼ばれる発光現象が起こりますが、
これを実戦において巨大なビームサーベルやビームシールド、電磁パルス兵器として使用できることが分かりました。
標準兵装は頭部バルカン砲、ビーム・サーベル、ビーム・ライフル。
これに追加オプションとして、近接戦闘用のアサルトパーツと中遠距離砲撃用のバスターパーツが用意されています。
またアサルトパーツとバスターパーツを併用した形状をＶ２アサルトバスターガンダムと言います。
Ｖ２ガンダムのプラスチックモデルキットは1/144 HGUC「ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー」シリーズが販売中
またゲームでは「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」シリーズでＶ２ガンダムを操縦することが可能
アニメ本編の「機動戦士Ｖガンダム」は動画配信サービスU-NEXTで視聴可能です。
ハセガワのアイドルマスターシリーズのようにホロライブでガンダム案件が大量に発生し発展してもらえれば、ファンとして満足で幸せです。
なおこちらに素材として使えそうなMMDデータがありました。
アキロゼ
https://3d.nicovideo.jp/works/td63644
V2ガンダム
https://www.nicovideo.jp/watch/sm36996212
和太鼓
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im5958006
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im9437740
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im5144708
上の写真は（@CORALWIND0410さんからいただいたものです。）
追記：2020年10月16日ホロライブ所属「兎田ぺこら」の配信において、マインクラフトホロライブサーバにおいてリスナーによって設計された「ぺこダム（兎田ぺこらガンダム）」が建造され大人気となる。2020年11月11日盟友さくらみこによる「みこチャア（さくらみこシャアザク）」の建造。
#ぺこクラ
— 巻縞の巣 (@maximunosM44) October 9, 2020
奥行き14×幅16
完全量産可能 pic.twitter.com/BYpzauTTgW
追記：コメントをいただきましたので追記します。2020年10月13日ホロライブ所属「姫森ルーナ」の配信において、マインクラフトホロライブサーバにおいて「フグ」を「グフ」と間違えたことを発端に、ガンダムネタ配信になっていたようです。こちらがコメントの切り抜きです。
追記：2020年11月14日ホロライブ所属「赤井はあと」の配信において「キング・オブ・ハート」が建設される。キング・オブ・ハートはGガンダム主人公の持つ称号ですけどね。
追記：2020年11月13日ホロライブ所属「大空スバル」の配信において「シュバンゲリオン」が建設される。もはやガンダムではなくエヴァンゲリオンネタになってきましたが…
追記：2020年12月1日ホロライブ所属「獅白ぼたん」の配信において「ぼたんくす」が建設される。スナイパーライフルの先にはシュバンゲリオンがあり、さながらヤシマ作戦をイメージさせるｗ
追記：2020年12月4日ホロライブEN所属「がうる・ぐら」の太鼓の達人配信が行われる。バンダイナムコエンターテイメントのゲーム配信が許可されるのは非常に珍しい。また、なんとこの配信にバンダイナムコエンターテイメントの公式アカウントがチャット欄に現れて、コメントをしています。ガンダムシリーズのゲーム配信に今後期待です。
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