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4年間勤めた会社を辞めた話

そう言えば先月の終わりに4年間勤めていた会社を辞めました。

上京してからお世話になりっぱなしの会社で人にも恵まれたとても良い会社でした。実績も出していたし自分の役者活動にも理解を示してくれる場所だったので正直なところ辞める理由はないように思えます。ボクもいっぱい悩みました。

ただ自分が上京した理由な何だったのか?東京で働くことではなかったはず。ここいらでもう一回自らの人生というモノを見つめなおした結果が退職という選択でした。

事実としての過去は変えられない。けれど解釈は変えられる。

だから、「会社を辞めた」という事実が「辞めてよかった」と思えるようになるのは、これからの自分の生き方次第。

さあ、東京生活第二章の始まり!頑張ります。

博多佐之助でした。

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