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【人生でやりたいことリスト】脚本を書く

舞台を観に来てくださる方からこんな質問を受けました。

「佐之助さんは脚本とか書かないんですか?」と。

「書いたことはないです。興味はあるんですけどね」と答えました。
嘘偽りのない気持ちです。

子どもから想像と創造が好きでした。
絵を描いたり、物語を書いたり、旅行の計画を練ったりなど。

書いていて思い出したのですが、福岡にいたころに養成所の仲間たちのボイスドラマを作った時には脚本を書きました。
そういう意味では人生でやりたいことリストとしては叶っている目標でしたね笑

なので、正確には「脚本を書き続ける人生を送りたい」でしょうか。

こんな事を言うと「お前は役者をやりたいのか脚本を書きたいのかどっちなんだ!?」と叱られることがあります。
正直に言えば「どっちも全力でやりたい」です。

屁理屈かもしれませんが、お笑い芸人はネタを自分たちで作って、コントなら役者としてそのネタを演じます。
じゃあお笑い芸人をやれよって話なんですが、別にお笑いにこだわらくても自分で演じるための脚本を書くことはできるはずです。

勿論、そこで結果を残さなければ続けていくことはできません。
残酷までに平等な世界です。

今は出演する舞台を成功させることに力を注いでいますが、それが終わったら創作に時間を費やそうと考えています。

完成した作品はどんなに不格好でもnoteに掲載していこうと思っています。

未来は明るい。
博多佐之助でした!


劇団雪月風花第弐回公演
「鬼討伝-Enishi」

6月10日(金)〜6月12日(日)
池袋シアターグリーン
BARE THEATERにて公演

蒼太役として
出演させて頂きます。

劇場予約はこちらから
https://www.quartet-online.net/ticket/setugetufuuka2022

配信予約はこちらから
http://v2.kan-geki.com/live-streaming/ticket/678

ご予約の際に備考欄に
「博多佐之助」の名前を書いていただけると、この上なく嬉しいです

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