なんかまとめときたいもんをその時々で書く。

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最近の記事

冷えたり暖まったりのお話

さて、今回は話題になっているスマスロに関するいろいろな話。 昔からこの業界には必ずある話で、ない時期なんてなかったような気もする。なんかおかしい、なんか話が違う、なんかやってる・・・実際最近だとタイマーなんかは有名な話で、タイマーは有ったか無いかで言われたら結論はあったで間違いないような結末だった。 古くから見れば裏モノだったりセットだったり沢山ネタはあったしなんだかんだ20年くらい肌で触れ現場の声を聞いてきた身からすれば、今回の話も「あるかもな」なんて最初は思っていた。ミ

    • 専業を辞めたけれど~まだまだ若ぇもんには~③

      2023の立ち方 さて、前回のスマスロに関するお話からそんなに立ちませんが更新となります。 2023年がパチンコパチスロ業界でどんな一年になるかはわかりません・・・わかりませんがそれでも個人的には触れる機会があるような気がしてきております。 6号機をどう見るかは今の仕事やプライベートを考えればそれは視野に入れるつもりはなく、それでもスマスロと元々の引き出しを多少使えそうな機会は早速ありそう・・・。スマスロに関しては大型タイトルの検定通過、北斗の通過が先日あったりしやした。こ

      • 専業を辞めたけれど~まだまだ若ぇもんには~②

        前回の記事から気が付けば9か月…なんとまぁ6号機どころかスマスロとかいうもんも出てきてしまったので、このシリーズのコンセプトにもある「まだまだ若ぇもんには」という趣旨が台無しになっている今日この頃いかがお過ごしでしょうか? まぁ正直、この9か月ホール情報を全く仕入れてないわけではなかったし業界の流れを全く見ていなかったわけではないですが、打った台といえばちょっとだけ高須とジャグラーを研究したくらいでトイレ以外の理由で全く行ってませんでした。6号機も万枚機みたいの出ましたが…

        • 専業を辞めたけれど~まだまだ若ぇもんには~①

          「専業という生き方について」 シリーズ初回が立ち回りなどではなくいきなり生き方そのものになるあたりこのシリーズの迷走具合が測れる今日この頃いかがお過ごしでしょうか? 小タイトルの通り今回はパチンコパチスロ専業という生き方についてのお話。人生の一部ではあるがそういう生活をしていた、そういう世界で生きてきた人を見た目撃者として、どういう世界か、そして自分はなぜ離れたのかを書いていく。 「好きなもので生きていく」 まるでyoutubeの広告みたいな言葉だが、専業にも同じことは言

        冷えたり暖まったりのお話

        • 専業を辞めたけれど~まだまだ若ぇもんには~③

        • 専業を辞めたけれど~まだまだ若ぇもんには~②

        • 専業を辞めたけれど~まだまだ若ぇもんには~①

          専業を辞めたけれど~まだまだ若ぇもんには~

          まとめたい時、書きたい時に書く程度でnoteを書いてきたが、続くかもわからないシリーズをまたはじめてみる。 というか、続けるつもりもないがなんかまとまる話はまとめておきたいのと間違って目が止まった人向けに・・・。ちなみに過去のnoteは化物語の奴が身内問わず反響があったりした。 今回はじめるシリーズは「専業辞めてたけど、なんだかんだ兼業にならない程度にホールで喰う思考」のまとめ。 いやね、話のネタも結果も出てきたしいいかなと・・・とはいえ、兼業にならない程度にという前提が

          専業を辞めたけれど~まだまだ若ぇもんには~

          2019の稼働

          ハーデスと絆の話は年明けにでも。さて、2019年の振り返り。専業を引退しても機会があれば状況が良ければ時間を作ってでも喰いに行く、それが専業としてやった自分の性であり今年の自分のシーンの一つだった。 思えばファフナーで抗争を広げ、ライジンマン神寝かせ時差オープン、トキオブラックの追求とマイジャグ⑤以上5連続ツモ、そしてゴージャグ2の連続⑥と恵まれた年だったように思う。専業じゃないし稼働時間こそ少ないもののこれだけの1年だった。ただ、単純に恵まれたという訳では無いし立ち回りき

          2019の稼働

          さよならパチスロまどか マギカ

          前回に続き消えていく印象深い機種の話を今回も。本当は転生について書く予定だったのだが、憎悪の塊と化し解放されない穢れが溢れてしまうからハートフルなまどマギに。 いや、決して原作の内容はハートフルではないしスロットとしても低設定は打ち手の財布が真っ黒ないし真っ赤になるような台ではあった。そんなまどマギ、元専業はどんだけ打ったのかというと・・・ 「ご覧の有様だよ」 そう、ほぼ0なのだ。ユニメモすら残す必要ないボナ0GのMBやめを軽く回した程度で結局あれだけホールを賑わせた台を

          さよならパチスロまどか マギカ

          さよならパチスロ化物語

          5号機のくくりでAT機で最も打ち込んだ台はなにか?と言われると転生なんだけど、うちのケンちゃんは世紀末最弱者だったので忘れたことにしよう。で、転生がなかったとしたら恐らく1番打ち込んだのは凱旋と化物語。凱旋なんかはエナの機会もあるから多少回転数的なことを考えれば回してるかもしれないが、設定狙いで1番回したのは化物語以外はない。 原作が好きなのもあるが当時としてはなかなか斬新な枚数管理AT、倍倍の事故った時のドリーム、そして難解といわれる設定推測は特に自分にはお気に入りの要素

          さよならパチスロ化物語