ひたすらに冷蔵庫について学ぶ

コロナウィルスの影響でリモートワークが始まり、元々好きではありましたが料理をする機会と量が爆発的に増えました。食材を買う量も増えて、一人暮らしを始めた時に購入した135Lのミニ冷蔵庫ではいよいよ賄えなくなってきました。。。もう10年以上使っているし、そろそろ新調しようかなと今年に入ってから冷蔵庫ほしい気持ちが高まっていました。、ビールを冷やすスペースもないほどに冷蔵庫内が充実してきて、氷水でビールを冷やしているときに「いやもう、冷蔵庫買う」と本気で思い、冷蔵庫調べを始めました!

最初はネットでいくつか特徴を調べて、家電量販店に行ってデザインの確認とカタログをもらってきました。ネットよりカタログにメモしながら比較したいというアナログな感じで勉強開始。
冷蔵庫の進化に驚きが止まりません。

基本的には週末に作り置きをして、大量のおかずを一気に保存するのが通常のスタイルです。あとはビールや飲み物が多い多い。。。調味料もいろんなものを揃えて冷蔵庫に入れちゃう。そしてコストコで大量にパンを買い、大量に冷凍。一人暮らしなのにいろんなものをキロ単位で購入し冷凍保存するのが好きです。

買い替えようかなぁとやんわり思っていたころは、一回り大きい280Lくらいのもので海外メーカーの格安のでいいかなぁ。と思っていたのですが、いろんな機能を知るごとに「これからまた10年以上使うなら、思い切っていいやつを買おうか」と思うようになってきました。そこでやっと4つまで絞りました!

メーカーとしては三菱・日立・パナソニック・東芝・シャープと比較。各社とも強みがあって、どれが自分に合っているのか・今後10年の生活に合っているのか悩みに悩んでいます。

三菱は切れちゃう瞬冷凍。微冷凍の機能があることも三菱の製品から知ったので、微冷凍については一番強いイメージを持っています。(個人的な感覚です)
パナソニックは一番上の段にモーターがあることで、きっと届かないであろう上の段の奥まで物を押し込んでしまうことはないだろうし、引き出しが100%出てくるのも魅力。
日立は真ん中冷凍庫が嬉しいし、食材の日持ちも一番期待できます。(個人的に)東芝はUSBポート(使うかわからないけど)でスマホと連携できるってどういうこと?使いこなせないかもしれませんが、充電もできるのはありがたいです。あと野菜の栄養素もアップできる野菜室のクオリティはすごいなぁ。シャープはプラズマクラスターを寝室で使っているので、なんとなく身近な感覚で、冷凍庫が大きいのが嬉しいです。お値段的にも優しい設定。

そんな風にいろんなメーカーのいいところを比較しても、どれもいい!となるので、あとはデザインの好みですね。ガラスドアは必須の希望ですが、観音扉にするか一枚扉にするかはかなり悩みます。400L台だと一枚扉の方がポケットに入る容量が大きいときき、機能的には一枚扉の方が合っているのかな。でも観音扉ってなんだか憧れます。引っ越しても間取り関係なく使える点も魅力的。

あとはサイズ感。店員さんに聞くまで気付かなかったのですが、60センチ幅のものと65センチ幅のものでは、65センチ幅の方が厚みが薄いものが多いんですね。たしかに、同じ容量で横幅を小さくすると奥行きがでてくるなぁ、と当たり前のことに気づかされました。前面に出てくる圧迫感をとるか、横幅のどっしりした圧迫感をとるか。いずれにせよ一人暮らしの部屋に400Lの冷蔵庫は圧迫感がでるので、どちらの圧迫がよいか悩みます。(おいてみないとわからない)

お財布との相談を後回しにしていましたが、書いたようなスペックを求めると20万円を軽く超えてきます。高い。冷蔵庫の買い時は9月10月とネットで見ましたが、ほんとにそんなにお安くなるのか?型落ち売れちゃってないか?とどのタイミングで購入するのが良いかもずーーーーっと迷って。

結局2月からほしいなぁと思っていたのに、気付いたら6月も後半。9月までには決め切って、大きな冷蔵庫で快適にビールを冷やせますように。

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