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バズらせるなら徹底的に大衆化、コアファン向けなら徹底的に寄り添い化。

2021年、記事を書くのは今日が最後です。来週の今頃はおそらく東京にはいませんでしょうし、翌日には餅でも搗いてるかと思います。会社のお休みは12/29~1/4までです。スマホでは連絡とれますので緊急の場合はどうぞうぞうぞ。

さて、今年はYouTubeチャンネルのプロデュースを始めたり動画をもりもり作ったりと、そこそこに動画三昧でした。自分でも撮影・編集していますが、新たな仲間にやってもらったりなんなりして、よい感じです。

さて、タイトルにもありますが、バズらせるなら徹底的に大衆化、コアファン向けなら徹底的に寄り添い化という話です。僕個人としては基本的には後者の方をメインにやっています。その方が楽しいし深堀できるからです。その深堀り寄り添い化っていうふうに作ってるのが、こういう動画です。

何10万とかというアクセスをガンガンとっていくものではなく、馬術愛好家だとかそういう周辺クラスタの方だけに、きっちり寄り添うという感じで作っています。なので、こういう人たちにちゃんと情報を届けたい&ファン化させたいというならこういう動画をどんどん作っていくのがいいかなと考えてます。この動画だけじゃなく、だいたいターゲットをしっかり絞ってPRする系のはそうしてます。

じゃあ、逆にバズらセル為にはどうしたらいいかといったら、もう徹底的に大衆化。これしかないかと思います。そりゃそうだ。最大公約数をとっていく戦略なんですからこうもなります。
興味深いまとめがあります。それが、こちら。

圧倒的な分かりやすさ、圧倒的な理解感、圧倒的な楽しさ、圧倒的なワオ。これがないと、バズらないなぁとおもうのです。
ただ、バズらせる方も、寄り添う方も、どっちもちゃんとそれぞれにテクニックいりますので、そこらへんはまぁ用途に応じましてという事と、バズの方は、出す側にもそこそこに覚悟いる事が多い傾向もありますので、(企画的に)それでもやっていくなら!って感じがします。

YouTube収益化もそこそこに壁があるし、10万再生でだいたい1万円とかって考えると、バズよりも実直にファンに届けとかそっち方面へいった方がまわりまわっていいような気がしてます。

来年も、もりもり動画、やっていきます。


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