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我々は先祖代々、何を拝み大切に生きてきたのか?

真実の探求。
天照大御神とはどんな神様なのか?
聖書には、我々の神様は、天地を創造された父なる唯一の神様
と書かれてあるが、女の神様とは書かれていない。
日本神話の天孫降臨の神話の話など、聖書のどこにも書かれていない。
むしろ、神を裏切った天使長と仲間の天使が投げ落とされたと書いてある。
自ら神になろうとした彼らは傲慢になり、結果的に神の軍団に敗北し、天から投げ落とされてしまったのです。

このとき、悪魔(サタン)と共に地に落とされた天使たちは、全体の3分の1にも達しました。

あなたは、むかし生きていた石の像のネフィリムと
天地万物を創造された真の神様と
どちらが本当の神様だと思いますか?

@EdenMedia
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ザ・エビデンス 根拠、証拠、形跡
https://youtu.be/E6sixI4-81g

青森・八甲田の麓に位置する入内集落の石神神社。
そこにはネフィリムの顔とも考えられる奇石が保存されていた。

創世記6
「さて、人が地上にふえ始め、彼らに娘たちが生まれたとき、神の子らは、人の娘たちが、いかにも美しいのを見て、その中から好きな者を選んで、自分たちの妻とした。そこで、【主】は、『わたしの霊は、永久には人のうちにとどまらないであろう。それは人が肉にすぎないからだ。それで人の齢は、百二十年にしよう』と仰せられた。神の子らが、人の娘たちのところに入り、彼らに子どもができたころ、またその後にも、ネフィリムが地上にいた。これらは、昔の勇士であり、名のある者たちであった」
「神の子ら」とは、堕落した天使たちである。堕天使たちが人間の娘たちと姦淫し、「ネフィリム」と呼ばれる巨人が地上に出現するようになった。

「この地球の石は生きていた」(2019)
https://www.youtube.com/watch?v=sI0kJ...
「この地球に巨人は存在している」(2017)
https://www.youtube.com/watch?v=bWZiq...
「ネフィリム・コンスピラシー」(2018)
https://seishonyumon.com/question/334/

カナンの地の民は偶像礼拝者でした。
偶像礼拝とは悪魔・悪霊礼拝です(1コリント10:19-21)。
悪魔・悪霊は神ヤハウェ(主)に敵対する者です。
世の終わりの裁きのときには、偶像礼拝者は裁かれます(黙示録21:8)


申命記7:1-6には次のように記されています。
“1 あなたの神、主が、あなたが入って所有する地にあなたを導き入れて、多くの国民、すなわち、あなたより数が多くて力の強い七つの国民であるヘト人〔ヒッタイト人(2017)〕、ギルガシ人、アモリ人、カナン人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人をあなたの前から追い払うとき、
2 そして、あなたの神、主が彼らをあなたに渡し、あなたが彼らを討つとき、必ず彼らを滅ぼし尽くさなければならない〔聖絶しなければならない(2017)〕。彼らと契約を結んだり、彼らを憐れんではならない。
3 彼らと婚姻関係を結んではならない。あなたの娘をその息子に嫁がせたり、その娘をあなたの息子の嫁に迎えたりしてはならない。
4 それはあなたの息子を私から引き離すことになり、彼らは他の神々に仕えるようになる。そうすれば、主の怒りがあなたがたに向かって燃え上がり、たちまちあなたを滅ぼし尽すことになる。
5 あなたがたが行わなければならないことは、彼らの祭壇を壊し、石柱を砕き、アシェラ像を切り倒し、彫像を火で焼くことである。
6 あなたは、あなたの神、主の聖なる民である。あなたの神、主は、地上にいるすべての民の中からあなたを選び、ご自分の宝の民とされた。”
(聖書協会共同訳)とあります。

 この聖書個所は、神ヤハウェ(主)が、聖なる御方(被造物とは隔絶した存在であられる御方)であり、万物の創造者にして保持者であり、愛なる神ではあるけれども義なる神である、ということを受け入れることのできない人にとっては怒りや絶望がこみ上げるのではないかと思います。
(創世記1:1-2:7、申命記10:14、コロサイ1:16、へブル1:2.3、レビ10:3、11:44.45)

 人は、神ヤハウェ(主)によって造られた被造物です。
(創世記1:26.27、2:7)。
霊的存在者である御使い(天使)も被造物です(コロサイ1:16)。
悪魔(サタン)は、大天使の一人が、神ヤハウェ(主)に反逆してサタン{「敵対者」の意。悪魔}となり、御使いの立場を剥奪された者なのです(イザヤ14:12-15、エゼキエル28:12c-17a)。

 神ヤハウェ(主)は、万物(観測できる宇宙や霊の世界の生き物たちや私たち人間をも含めた私たちの知っているすべての生き物etc.)を創造しました。その創造者は、それらを壊して新しいものを造ることもできるのです。(エレミヤ1:1-10、ローマ9:19-21、イザヤ65:17、2ペテロ3:10、黙示録20:11、21:1-5)

 神ヤハウェ(主)は、創造者であり主権者です。
このことを悟ることが出来ないと今日の聖書個所を理解することはできないのではないかと思います。
ヒューマニズムに立脚していては、今日の個所は理解できないと思います。

 聖書からすると、おそらくヒューマニズムも悪魔(サタン)一族による人への思想の注入です。
コロサイ2:8には、“あの空しいだましごとの哲学によって、だれかの捕らわれの身にならないように、注意しなさい。それは人間の言い伝えによるもの、この世のもろもろの霊によるものであり、キリストによるものではありません。”(2017)と記され、
ヨハネ13:2の、“・・、悪魔はすでにシモンの子イスカリオテのユダの心に、イエスを裏切ろうという思いを入れていた。”(2017)という聖句も参考になるでしょう。

 今日の聖書個所、申命記7:1.2の、“1 あなたの神、主が、あなたが入って所有する地にあなたを導き入れて、多くの国民、すなわち、あなたより数が多くて力の強い七つの国民であるヘト人〔ヒッタイト人(2017)〕
ギルガシ人、アモリ人、カナン人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人をあなたの前から追い払うとき、2 そして、あなたの神、主が彼らをあなたに渡し、あなたが彼らを討つとき、必ず彼らを滅ぼし尽くさなければならない〔聖絶しなければならない(2017)〕。
彼らと契約を結んだり、彼らを憐れんではならない。”(聖書協会共同訳)という命令の内容は、約400年前に次のように神ヤハウェ(主)からアブラム(アブラハム)に語られていました。

 創世記15章に次のように記されています。
“1 これらのことの後、主〔ヤハウェ(筆者挿入)〕の言葉が幻の中でアブラムに臨んだ。「恐れるな、アブラムよ。私はあなたの盾である。あなたの受ける報いは非常に大きい。」/
12 日が沈みかけた頃、アブラムは深い眠りに落ち、恐怖と深い闇が彼を襲った。
13 主はアブラムに言われた〔原語を直訳すると新改訳第三版のように「そこで、アブラムに仰せがあった」となります(筆者挿入)〕。
「あなたはこのことをよく覚えておきなさい。あなたの子孫は、異国の地で寄留者となり、四百年の間、奴隷として仕え、苦しめられる。14 しかし、あなたの子孫を奴隷にするその国民〔エジプト(筆者挿入)〕を、私は裁く。その後、彼らは多くの財産を携えてそこから出て来る。
15 あなた自身は良き晩年を迎えて葬られ、安らかに先祖のもとに行く。
16 そして、四代目の者たちがここに戻って来る。それまでは、アモリ人の悪が極みに達していないからである。」
17 日が沈み、暗くなった頃、煙を吐く炉と燃える松明がこれらの裂かれた動物の間を通り過ぎた。18 こうしてその日、主〔ヤハウェ(筆者挿入)〕はアブラムと契約を結んで言われた。
「あなたの子孫にこの地を与える。エジプトの川からあの大河ユーフラテスに至るまで の、19 カイン人、ケナズ人、カドモニ人、20 ヘト人〔ヒッタイト人(2017)〕、ペリジ人、レファイム人、21 アモリ人、カナン人、ギルガシ人、エブス人の地を与える。」”(聖書協会共同訳)とあります。

 カナンの地の民は偶像礼拝者でした。
偶像礼拝とは悪魔・悪霊礼拝です(1コリント10:19-21)。
悪魔・悪霊は神ヤハウェ(主)に敵対する者です。
世の終わりの裁きのときには、偶像礼拝者は裁かれます(黙示録21:8)


 キリスト者に対しても、「偶像を心に秘めていないか」、と主なる神様は問われます。
偶像とは、造られた何かの像というだけではありません。
主なる神様以外の何かを第一とすることでもあります。

エペソ5:5には、“
このことをよく知っておきなさい。淫らな者、汚れた者、貪る者は偶像礼拝者であって、こういう者はだれも、キリストと神との御国を受け継ぐことができません。”(2017)とあり、
コロサイ3:5には、“・・・、淫らな行い、汚れ、情欲、悪い欲、そして貪欲を殺してしまいなさい。貪欲は偶像礼拝です。”とあり、
1ヨハネ5:21には、“子どもたち、偶像から自分を守りなさい。”(2017)と記されています。

<お祈り>
天の父なる神様。
あなたの御名(ヤハウェ・YHWH)をほめたたえます。
偶像礼拝に陥らないようにお守りください。
いつもあなたを第一として歩む者であらせてください。
私たちの主キリスト・イエス様の御名で祈ります。アーメン。



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