ダイエットよりハイパフォーマンス

ダイエットって、永遠のテーマのように感じていた。しかし、これで解決かも？というグッドワードが浮かんだ。

ずばり「ハイパフォーマンス」

仕事に、私生活に、心身ともに健全な状態で取り組めているか？もしくは予定に対して、取り組める状態を作れているか？この生活がいいか？と考えると、食べ過ぎや、寝過ぎ、ダラダラし過ぎが減ることが分かった。

すぐに効果が出るのは睡眠

とにかく、早く起きる（寝るではないのです）。例えば、昨晩遅く寝ても早く起きてしまえば、その日は眠くてしかたがなくなるので、早寝が出来、早寝早起きサイクルの出来上がりというわけです。

「減量よりパフォーマンス」を考えて食べる

減量やダイエットをしようとすると、明日から減らさないといけないから、今日のうちに食べておこうと、なぞの強迫観念が出てきてしまう。私も何度も経験積み。明日のプレゼンをうまくするには？テニスをうまくするには？と考えると自然に体に優しいモノを食べるようになる。実際、先週末にそのような意識の中、軽い食事をしてからテニスレッスンに臨んだら、体もよく動き、頭の回転もよく、うまく出来た。太らないようにこれだけにしておこうというときよりも、かなり調子が良かった。

制約や我慢は精神的にも不自由だったんだ

減量やダイエットという言葉自体が、我慢を強いられるようで楽しくない。ハイパフォーマンスというと、ポジティブに聞こえ、やる気がメキメキでる。自分が自由になった気がして、重い荷物を下ろしたように、軽く自由になる。自分の中にスペースが出来て、気持ち的にも時間的にも余裕ができた。