あたしがラジオを聴いていたのは中高生の頃。 自分の部屋にテレビがなかったので、毎日コンポでラジオを聴いていた。 そのせいか、今もテレビや動画を見る習慣がない。 五感を同時に使うのが苦手である。 ではなぜコンポで聴くのがCDではなくラジオだったのか。 単に、夜に1人で部屋にいるのが怖かったからだ。 田舎の静かな夜は、世界に自分1人だけになった気がして怖くて、でもラジオをつけると、その向こうには今同じ時間を生きてる人間の体温を感じた。 CDやテレビと違って、生放送であることに意味
※参加し損なったラジオDJイベント #radikohead に寄せて 【当日話すはずだったエピソード】 TOKYO FM「赤坂泰彦のミリオンナイツ」にて。 あたしは事故で高校1年生を2回やっていて、高校生活を4年間かけて卒業したのだけれど。 元同級生たちの卒業式に駆けつけるかどうかを迷っていた。 仲良しの元同級生(今や先輩w)を送り出したい気持ちと、置いていかれてしまう寂しさや悔しさ。 行くべきか行かないべきかずっと迷っていて、そんなことを書いてFAXを送った。 普段は聴