カノープスの探索⑵
カノープスの探索の記録。
前回は1回目から3回目を書きました。今回は前回と同じく2024年1月に行なった夢探索のうち4回目と5回目の記録です。
4回目の夢
これは多分、マカバを作っている様子なんだと思います。
男性性と女性性の正四面体を組み合わせているんでしょうけど、それがバナナとオレンジ、、、。汗
種が混ざるのは良くないっぽい雰囲気です。
前回書いた、カノープスの夢探索の前半であったようにまだマカバが完全じゃない影響がここに出てきています。
つまり、保護が不十分なので誰かに侵入されそうってことですね。
しかも覗かれているという、、!
どうにかして防御できないか試行錯誤している様子の夢です。
不安と焦燥感がありました。
鳥避けやネコ避けのトゲトゲありますよね。マカバが完全じゃないとそういうのを置きたくなるようです。
青い薔薇というのは昔は不可能の象徴でもありました。
なのでこの夢は、現実的ではない夢の産物だと思っていたものに価値を見出してもらえるようになったという意味の内容なんですが、それが具体的になんなのかこの内容だけではわからず、、。
まぁ本って言ってるから知識や知恵なんでしょうけど、カノープスの機能によってアクセス可能になったってことでしょうね。
ちなみに、今は青い色素を持つブルーローズは現実のものとなり、花言葉も変わって「夢は叶う」「奇跡」というものになってます。
5回目の夢
この夢を見たとき、前進したんだなって思いました。
というのも、恒星探索を始める前の何年もの間によく見ていた夢のパターンがあって、それは家に帰れないというものでした。
今回も自宅には帰っていないのですが、そもそも帰れない夢の帰る先が自宅であったかどうかは別なんですよね。それにとにかく彷徨い続けるパターンだったのがどこかに行き着く夢になっただけでも大前進に感じました。
途中のいくつもトンネルや車道が見えたんですけど、多分そっちに行ってたら彷徨いコースだったと思います。少し吸い込まれそうな雰囲気だったのを夢の中の自分がスルーできたのは大きいです。
その後は、自分が輪廻の中にいるっていう現在地を教えてくれてるんでしょうけど、そんな毎回出会ってる相手、いるの、、?っていう正直な気持ちもあります。笑
別に外国人好きとかそういうわけではないので、日本人ではなかった過去の記憶系か、宇宙つながりの存在がいるとか?そういう話なの、かな?汗
次の夢はちょっと長いんですけどひとつの夢です。
さっきも同じような駅が出てきたので同じ駅なのかもしれません。
恒星探索で駅っていうとアンタレスを想像しますが、この時点ではアンタレスの探索は行ってないんですよね。なので意味としてはターニングポイントに来たってことですね。
カノープスの探索でターニングポイントを迎えるきっかけを考えてみたんですけど、一つは前回の夢のアドバイスに従ってアニメを見る量を減らしたこと(笑)、もう一つはこの夢の直前に探索したトリマンの効果だと思いました。
そのトリマンの探索では、宇宙船みたいなもので出航する内容だったので、もしかするとそこでマカバを整えてくれたのかもしれません。
夢では建物の2階か3階あたりの外の通路にいるみたいでこれからずっと上に移動していくんですよね。前回の夢で小高い場所に登って行ったのでマカバが上昇できるようになったっていうことなんだと思います。
最初はサッカーで次は空手、その次の途中に筋トレ、その上の階ではヒーラーの先生とストレッチ。最後、もう一階上の階にも行くので、全部で4階分の移動です。階段の踊り場もひとつの階だと考えると5段階に分かれていました。
最初にいたフロアが2階か3階なので、この建物の移動はチャクラに関係するんじゃないかって思うんですけど、確証はないです。
なんでスポーツなんだろっていうのが正直な感想。
でも、ヒーラーの先生とストレッチしてる部分はメガネも出てきて第三の目や第6チャクラのことだろうとは思うんです。それと第5チャクラは喉の部分にあたり、身体の細くなってる部分なので階段の踊り場というのはしっくりくるんですよね。
ただまぁストレッチや運動が何かっていうのが謎だったんですけど、多分、チャクラを動かすことに関係している気もしますね。
もうひとつの可能性としては生命の木に対応していて、前の夢での小高い場所への移動がマルクトからイエソドへの移動だとするとこの夢で最初にいる場所はネツァクとホドの間のパスだとも考えられるなぁと思いました。屋外の通路にいるっていうのもイメージ的にはパスと合っているので。
そして空手の階がティファレトで、踊り場がケセドとゲブラーのパス、ストレッチをしている階がコクマーとビナーのパス、最上階がケテル。
まぁどっちにしてもそれぞれの階での意味はざっくりですけど、サッカーの階はチームワークや行動、空手はポジティブさや明るさを押し出すこと、筋トレは男性性と女性性を鍛えて融合させること、ストレッチでは自分が主体的にヒーリングすること、なんだと思います。これらが必要ってことですよね。汗
メガネの縁が曲がったのは視ることに何か問題があるという意味かもしれません。
ここが最後のフロアで建物の最上階部分のようでした。映画館じゃないけど舞台と客席がある場所です。ここが第7チャクラやケテルに相当するなら劇場というのは結構しっくりきました。地上への投影が始まる場所、プロットが降りてくる場所というイメージです。
そして父が出てきてますが、これは明らかに父ではない存在だと思いました。
そもそも父はオーナーではないし着てるスーツや醸し出す雰囲気も本人と全然違います。笑
とにかく別人が父の姿をしているという直感がありました。
この夢の前に行ったトリマンの探索で見た親子の父親と同一人物のような気がしました。
夢でお金をもらえるとなると、現実的にも期待してしまいますよね。笑
まぁそれは置いといて、わたしは何もわかっていないらしい。
この言葉はかなり強く印象に残りました。
何もわかっていない。なるほど。そうなのか。じゃあどうすればいいんだろう。
でも、そんな疑問は結局は解決せず、、。この父がいろいろ話してくれた内容は全然聞き取ることが出来なかったんですよね。たくさん話しているのはわかるのに聞き取ることができない。多分、生命の木でいうところのホドにつながるパスが弱いのかな〜。もしくはケテルから伸びるパス関係ですよね。
そして、なぜかjcomの契約書があるわけなんですが、これはわたしのブループリントなんだと思いました。ブループリントに沿った豊かさか何かがあるんでしょうか?そもそもこの父の言うお金とはなんだったのか?豊かさなのか仕事なのか使命なのかそれとも別の何かなのか。とにかく言っている内容を聞き取れなかったのはかなり痛いというか悔しかったです。
この夢見の2ヶ月後にもう1度、カノープスの夢探索をしてますが、その頃には内容の雰囲気も変わっていて、特定の問題にピンポイントで焦点を当ててる印象でした。多分もっと自由に広い範囲を行き来できるようになるために必要なことなんでしょうね。
今回、カノープスの夢探索をまとめてみて、夢見した当時に比べるとたくさんの発見があり、理解も深まりました。自分用にメモをしていて解釈もしていたけど、漠然とした理解で留まっていた部分も多かったんだな〜と気付かされました。探索の内容をまとめてみてよかったです。課題も思ったよりもたくさん示されていて、改めて取り組んだほうがよさそうです。
サポートありがとうございます