カノープスの探索

カノープスの恒星探索の記録。
2024年1月から3月にかけて6回ほどカノープスを夢で探索しました。(2024年6月時点)
今回はそのうちの1回目から3回目の夢探索の記録です。


1回目の夢

黄色いペンを潰している。
場面変わって、車のようなものに乗っていて、前進する。隣のレーンが赤信号だったので信号無視したかと思ったが、自分がいたのは信号のないレーンだった。

カノープスは宇宙や霊界を旅するための乗り物であり、マカバに関係しています。マカバとは正四面体が上下に組み合わされたもので、肉体や魂を保護しながら時間や次元を超越した移動が可能にしてくれるものなんですよね。
それで、この夢はわたしのマカバなのか乗り物が発進可能になったことを表しているようです。青信号は出てないけど、信号自体から自由になったということかなと思います。

2回目の夢

小籠包が見える

テレビの画面内で竜巻の説明がされている。大きな竜巻とそれに隣接する形で逆回転する小さな竜巻が3つある。その竜巻は接触したものを挟んで退けるとのこと。
法皇の姿が見え、この竜巻は周りの小さな竜巻が十字の形になるからということでキリスト教と関連づけられた説明されている。
わたしはメルカバと思う。

小籠包も竜巻も渦巻きですね。
多分、マカバが回転する様子を見ているんでしょう。
メルカバというのもマカバと同じなんですけど、ここでは聖書に出てくる神の戦車について言っているようですね。
完全体はタロットカードⅩⅩⅠ世界のように中央の円の周りに4つの元素を表す存在がいないといけないんでしょうが、夢の中では四大元素を表すはずの小さな竜巻が3つしかなく、わたしのマカバが不完全であることがわかります。汗
説明でも十字になるって言ってるのに、3点では安定せずバランスがとれないんですよね。
このままだと防御が不十分なのですが、そのことについては4回目の夢によく現れていました。

葬送のフリーレンのフリーレンとフェルンとザインの3人と一緒にいる。とりあえず休む場所を探していて、とある散らかった部屋に勝手にお邪魔する。
その部屋でウィッシュノートを見つけ、わたしも書いていたな〜と部屋主に共感すを覚える。
テーブルに着いていると部屋の主が現れる。帰りに何かお礼をしようと思い、自分のポケットの中を探ると硬貨や他の金属や紙が入っている。お札を渡そうと思ってポケットの中で紙を掴みそのまま出すと何も書いていない透かし絵のある白い紙だった。
わたしはしまったと思い苦笑いをするが相手は受け取ってくれた。その間に3人は行ってしまいわたしは1人取り残される。家を出たところは昔に比べてお洒落なカフェもあり綺麗になったなーと思う。

一つ前の夢に引き続き3という数字が出てきました。
つまり足りないエレメントは葬送のフリーレンのシュタルクのキャラが表すものということになりそうですが、なんだろう?汗
フリーレンは風でフェルンは水だと思うんですが、あとは?シュタルクは赤いから火を想像するけど、キャラ的には火っぽくないよね、などと考えていたら結論は出ませんでした。笑
夢の中の、散らかった部屋の主というのは自分自身だと思います、、。実際にはそんなに散らかった部屋には住んでないんですけどね!?多分内面的な問題で、それがマカバを作る障害になってるってことじゃないかな。
で、お礼にお金を渡そうとしてお金じゃないものを渡しているあたり、地のエレメントが足りてないという風にも解釈できるんですよね。
最後、みんな行ってしまうというのはわたしが割とよく見る内容なんですが、恒星探索を始める前にヘリオセントリックや生前日食を夢見したときからなので、マカバ以前に根原因があるわけなんですが、、。でも、今回はカノープスの夢探索なので、半端なエレメント状態ではマカバが維持できないということの表れのような気もします。

3回目の夢

法事のための部屋に入ると床が汚れていて虫もいてとても汚い。職員やお坊さんにそのことを伝えて綺麗にしてもらうが、再び部屋に行くと今度は天井が汚れており虫も天井に移動している。
法事が始まるので座る場所を見ると、親戚たちはラフな格好で来ている。姪と甥の背が伸びている。

前回は散らかった部屋で今回は汚い部屋が出てきました。汗
わたしがカノープスの船を自分のものにするためにはいろいろと片付けというか浄化が必要なようです。
この場合、床はマルクトで天井はイエソドでしょうので、イエソドに問題が移動していることがわかります。法事や親戚がいるところを見るとカルマや霊的な問題があったのかもしれません。
親戚がラフな格好でいるということから自分自身が重く考えすぎってことかもしれません。本当は大したことないってことでしょうね。姪っ子たちの背が伸びてるのは未来志向になるようにアドバイスかなと思います。

お遍路に来ている。次に遍路に行くための下見で、見どころをコンプリートしようと思っている。地元の人には2回目の遍路だと説明する。
地図を見て回っているが次のところに行けなくなる。そこにはアニメのセル画や提灯などが置いてあり、提灯だけの写真撮影はお断りという注意書きがしてある。母親もいる。
どうやらここは遊ぶ場所のようで袋小路になっている。遍路の道ではないので元の道に戻ろうとする。

カノープスの説明に移動可能な地図というものがあるんですけど、この夢ではそれが機能してないことがわかります。
カノープスの夢見の面白いところはこうやって問題点をどんどんと指摘してくれるところです。なのでカノープスの夢見を繰り返したり、同時にみなみじゅうじ座の探索を繰り返すことでバランスがとれてマカバが機能してくるのだと実感してます。その先は、また違うレベルでの問題点や行き先を教えてくれるという印象がありますね。
今回指摘された問題点は、自分の目的から逸れてる、ということですね。多分アニメはわたしの足を引っ張っているようです。足を引っ張るというよりも出航するのに錨として引っ掛かってるという感じでしょうか。あとは母親関係の何か、でしょうね〜。
そして、お遍路が出てきましたけど、わたしの目的自体は巡礼だっていうことかもしれません。実際、お遍路には行ったことがありますが、ここで意味してるのは精神宇宙的巡礼なのかな〜?
自分で書いといて、宇宙的巡礼って何??ってちょっと考えてみたんです。
最初、わからなかったのですが、ヘリオセントリックの水星が魚座11度「光を探している男たち」にあることがフッと浮かんできたので、ここに関係しているのかもしれません。
とにかくこの段階では本来の目的から逸れていて、袋小路に入ってるってことだけはわかりました。


最近はカノープスの夢探索はほとんどおこなっていないのですが、ちょっと前にバイノーラルビートで探索したときは勢いよく発進してました。今回、探索の記録を書いていて、ときどき確認のためにカノープスの夢探索をするのも面白そうだなと思いました。
とりあえずこの探索の段階では、四つのエレメントのバランスがとれていないことと船が鎖に繋がれていること、本来の道から外れていることなどがわかりました。
この先の夢探索については近いうちに書き出したいと思います。

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