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隣の芝は青く見えますか?



自分が今置かれている環境に慣れてくると、

本当は当たり前じゃないようなことを

当たり前と思ってしまう。



自分の期待とは違った結果に挫折しそうになると、



そんな時に楽しそうな他人を見ると、



何となく比べて羨ましい。


そう思ってしまうときありますよね。


そんな時は、

本当は充分すぎるくらいにたくさんの幸せがあるのに、

それに気づきずらくなっているだけ。


その青く見えている隣の芝は、

行ってみたらちゃんと緑。

青くないです。


それに、何か目指しているものに向かっている中で、

全てを楽しむ!


なんて、実際綺麗事に過ぎない。


頑張って結果が出たら、それは楽しい。


だけど、常にそのフェーズに入れる訳ではなくて、

自分がそうじゃない時に、

他の人がそのフェーズにいるように見えて、



その外から見えるものだけで、羨ましく見える。



当然、沢山悩むことだってあるし、

挫折しそうにもなる。


でも実際、

1年前の今日、自分が何に悩んでいたかなんて、大体覚えていない。


今は、その悩みで支配されていても、

少し立てば、その悩みはその程度。


なので、思う存分悩んで良い。



悩んだ時は、悲壮感で捉える必要はなく


自分の人生の彩りとして悩むくらいでいきましょう




隣の芝は別に青くありません。



もう一つ。


「可能性が低いからやらない」じゃない。

今、可能性が低いならあげれば良い。

現時点の力量で測るな。

私の尊敬する人が言っていた言葉です。


可能性があっても、

それに0をかけているのは、

意外と自分自身。


やりたい人が100人いたら、

やる人は10人

継続する人は1人。


世の中の9割が勝手に辞めていきます。



叶えたい目標があるから、

それに必要な行動だと自分が思うなら、

その中の1割になりましょう。



ありがとうございました!







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