見出し画像

長男、フランス語を習い始めました

冬のバスケが終わり、暇になった長男は、学校で習えるフランス語のレッスンを受講し始めました。
フランス語のレッスンは、Year3からYear6を対象に、週1回ランチタイムに開催される、春夏だけの習い事です。(お弁当を食べながらやる)
長女の時は、他の言語を学ぶような余裕が長女側に全くなかったので、検討した事もないのですが、長男は長女に比べると英語がまぁまぁできるので、試しに聞いてみました。

好奇心旺盛な長男は、とりあえあずやってみたいという事で受講開始。
しかし、始めて3週ぐらいで「もう行きたくない」と言い始めました。
原因は、思ったよりYear5、6の受講生が少なかった事。
同じレッスンを受けているのは、Year3、4が中心で、長男の同級生達は既にYear3、4の頃に受講しているので、やっていない子が多かったのです。
内容も、歌などをまじえたお遊戯的な雰囲気だったのも、あまり好まない原因のようです。
シーズン限定のレッスンである為、学年ごとに学習レベルを変えるというところまではないので、わざわざ昼休みにお弁当食べながら、外国語でお遊戯をやっているという状況が嫌だった様子。
とは言え、申し込んでしまっている以上、キッチリ毎週受講してもらっています。

これが全然覚えてなかったりしたら、まぁこっちもダメなんかなって思うんですが、毎週ちゃんと覚えてきてるんですよね。
数の数え方、体の部位や、基本の挨拶など、覚えた事を家で教えてくれます。
また、フランス語独特の鼻にかかった発音の仕方も教えてくれました。めっちゃ上手って事はないですが、「覚えるの早いな」と思うと、なんか頑張って続けて欲しくなってしまうのです。

ただ、長男は覚えるのが早い分、忘れるのも早いので、多分レッスン終わったら忘れてしまうでしょう。
誘ってもやりたがらなかったタッチラグビーを、今更「やろうかな」なんて言ってるし。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?