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【鬼滅な子育て】〜喧嘩上等!〜

なんか、note始めて
たまーに子育てに足を踏み入れてしまう

え?マジ??

なんで世間の親たちは我が子を
コントロールしたがるの?

なんで人と違うことを嫌がるの?

なんで、自分の
『こういう子の親になりたい』が強すぎるの?


そりゃ、私だって口では

『煉獄さんのような子が欲しい』
『実弥のような子が欲しい♡』


と本人の前で言うけどw(←言うんかいw)

でもコタさんは
煉獄さんでも無いし実弥でも無い
そんな単純な事は前提の前提だ!

当然だけど見た目が違うw
(←そこ??)

もし、同じような志を持って格好いい
イケメン男子になってくれても

どこまでも同化はしない。
至極当たり前なこと。


でも、それがわからず
自分勝手に苛立ち不安になり
自分の育て方を肯定するために
子ども側のマイナス要因を必死に探す

そう、例えば発達障害。

昔、発達障害なんてそうそういなかったよね。
いたかも知れないけど、
今のように必死に我が子の育て憎さの理由を
探し求め病院などに行かなかった
よね。

病気認定って、なんて言うか麻薬?
病気のせいにすることで安心感と責任転嫁
できるようになる。

原因は私にない。だって病気なんだもん

これは、だいたいの精神からくる病気にも
言える事だと思う。
人は不調があるのに『身体的に問題ない』と
言われると、病院ジプシーと化して
病名をつけてもらえるまで練り歩く。


で、子育ての話にもどると
発達障害などの病名をつけられると救われる

あぁ、私はやっぱり育てにくい子を
必死に育てていたんだ!
みんな理解してくれなくて辛かった
だって私すっごく凄ーく頑張ったもん。
何故か自らの自己肯定に浸り
わたし悲劇のヒロインモード全開になる


次に、発達障害障害に胡座をかき
言われている病状に関連しそうな事は

『この子は発達障害だからできなくて当たり前
 発達障害が悪いんですよー』

とそれでも社会生活できるように
改善する努力を一気に辞めてしまいがち
『この子発達障害なんで』を切り札に
癇癪起こされると自分が面倒なので
子どもに腫物を触るように接して
子どもをちゃんと教育しなくなる。


前に、コタに向かって
大きな石を投げてきた子がいた。

しばらくして親が来て

『この子ちょっと発達障害があるんで
 すみません。』

と言ってはいたが
自分の子を一切叱らない姿勢に憤慨した。
だいたい、言い訳から入るな!
謝るのが先だろ?子どもをちゃんと叱れ!


発達障害だからなんなんだ
猫も杓子も(大人も)発達障害を
水戸黄門の印籠みたいに使いやがって
病名に安心して根本的原因に蓋したり
改善する努力をしないって
それが本当に正しいんですかね!?

病名に安心して
子どもの個性潰して  子どもを理解せず
病気の造詣だけ
深めて何してんの?


と思ったわけですよ。
昨今の石を投げれば発達障害にぶつかる世の中
に対して。

はい。喧嘩上等で生きてます。

だって実弥が大好きなんですものw

可愛いは正義!カッコいいも正義!
喧嘩上等も正義(か?)