しじみ

「生きる」と「死にたい」を繰り返す つまずいてばかりの人生だけど 不器用なりに生きてい…

しじみ

「生きる」と「死にたい」を繰り返す つまずいてばかりの人生だけど 不器用なりに生きています。 人生3回目のうつ病発症。 誰かが共感したり時には 笑えたりしてくれたらいいな。

最近の記事

僕の好きなもの

「好き」とは? 好きな食べ物 好きな人 好きな事 好きなゲーム 好きな友達 好きな動物 たくさんあったんだけどな。 自分が好きだった事 これが楽しかったよって記憶が思い出せない。 今日通院の帰りに 楽しかった場所に行ってみたけど なんの魅力も感じなかったよ。 頭の中のネジまだ見つからない。 服薬が増えたよ。 治るのだろうか、うつ。鬱。ウツ。 足を骨折した人に走れって言っても走れない。 心の骨折をした人に頑張れって言っても頑張れない。 そういうことなんだろうけど 目

    • 生きるって難しい

      何かに夢中になってる時とか 仕事忙しい時とか 頭も心も正常に動いてる時は 「生きてる意味」とか考えない。 というか そんなこと考えてる暇ないって 言った方が正しいのかもしれない。 鬱になる前兆のときからも 鬱になってしまってからも 今は、そんなことばっかり考えてる。 毎日がぼんやりしていて 頭の中のネジ何本も外れてるような 心の中もめちゃくちゃで 何もかもが 終わった感じ。 誰に聞いても わからないようなことが永遠にループする。 不器用すぎて死にたくなる。 好きだっ

      • 人生3回目の鬱

        1番初めに書いたように 2024年1月6日に 人生3回目の鬱と診断された。 このままどうやって生きていけばいいのか 皆んなどうやって生きてるのか 何もかもがわからなくなった。 通院後には、安心感からなのか よくわからない感情がいっぱいになって 大きな交差点の信号待ちで 涙をいっぱいためて途方に暮れていた 人生3回目の鬱ともなれば こっから先の苦しみは目に見えている 1回でも鬱になると だんだん鬱の前兆というものがわかってくる 通院し診断されたのが3回目なだけで その間

        • 人生2回目の鬱

          2016年に復職した僕は支店異動を経て 仕事が再開された。 復職後すぐには、同僚とも溶け込めず 憂鬱な日々を過ごした。 しかしながら、その拠点はギャルが多く とても緩い環境で 鬱になるまでの僕は激務だったこともあり 社歴も1番長く、1番仕事が出来た。 そんなこともあり、 そんな僕をみた周りのギャルに嫉妬され 初めはいじめられた。 でもいつしか、「仕事教えて」とやってきた。 そこからだ。仲良くなれたのは。 激務から、緩い環境になり 鬱から復職した僕にはとてもありがたい

        僕の好きなもの

          鬱と診断された日

          2024年1月6日 31歳の冬 2024年が始まってまだ6日目というのに 人生3回目の鬱で心療内科にかかった。  初めて鬱になったのは 記憶は曖昧だけど2015年の9月ごろ それは突然の出来事だった。 訳あってお金を溜めていた僕は バイトを掛け持ちしていた。 日勤からの別のバイトで朝4時、5時まで働き おそらく過労からくる鬱病。 たしかにあの頃は体が限界で疲労困憊だった。 段々仕事が憂鬱になり、 朝は起きれなくなりついに無断欠勤。 当時の上司が自宅まで来て連れ出され

          鬱と診断された日