『場から未来を描き出す』


本日は、このイベントに参加しました!
ケルビー・バードさんは、世界的に認められているスクライビングの実践者です。監訳者の山田夏子さんは一般社団法人グラフィックファシリテーション協会理事です。最後のあいさつの時に、ケルビーさんに対して山田さんが「ほんとうにこの本を出してくださってありがとうございました」と感極まった場面が印象的でした。

最近の私が追い求めている学びの場は一貫して、根底に「いのちがありのままに認められる社会を創っていきたい」という志の方々ばかりと出会っているんだなぁって・・感じました。

コーチングも、ファシリテーターも、参加している対話の場も、作っていきたい場も・・・どれもスキルの前にまずあり方なんですよね。自分の感情に気づけて、自分の嫌な部分も認めて(赦して)、そのうえで誰かの感情に気づいていく場をつくりたいんだなぁって改めて思いました。

アプローチの仕方が変わっているだけで、いろんな感情があることを認め合う人たちが増えたらいいなぁ。

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