見出し画像

私の想いが誰かに届くということ

昨日のnoteを書いていて、「誰も来なくてもいいから対話会を企画してみよう」と閃めきました。一度思い込んだら後先考えずに行動するのが私の長所だなぁ・・と自分で関心するほどのスピードで、昨夜のうちにイベントページを作成し、朝を待ってFacebookの友達限定でご招待させていただきました。内容は以下の通りです。

今年は被爆75年です。
【【みなさまこんにちは。突然、イベントにご招待する無礼をお許しください。私のFacebookの友達になってくださっている方々をご招待しています。必要ない方は、温かくスルーしてください。ごめんなさい。】】
2016年から社会のいろんな課題に対して「なんとかできないのかなぁ・・」と思って学び始めました。2018年からオンライン活動に参加するようになり、2019年5月からは「オンライン対話」の場に参加して多様な方々との対話や学びを深めています。
オンラインで学び始めてから自分自身と向き合う時間が増えてきました。自分自身と向き合えるようになると、世の中のことに意識が向くようになり、いずれは自分自身でも対話の場を創りたいと思っています。しかしまだまだ、スタートラインにも立てていない状態です。
スタートラインに立つためにnoteに記録しはじめて58日目になります。今日の記事を書いていて、急に「被爆75年の対話会を企画したい!!」と思い立ちました。自分自身の意識をそこに向けてみたい。みなさんとの対話から、いろんな視座の想いを知りたいと思っています。
長崎県長崎市在住の私は、この日を素通りすると後悔しそうです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私の友達になってくださっている方々限定で、非公開イベントを企画します。
①Zoomを使用します。
②参加表明してくださると、メッセンジャーにご招待します。参加URLはそちらでご案内いたします。
③途中参加や途中退場は可能です。
④画面OFFでの参加はできません。
⑤録画しません。
⑥最初と最後以外は少人数(3~5人)で対話していただきます。
  20分×5テーマ(まだ決めてません・・)くらいかな
⑦本名と在住場所を明示してください。例えば…柿田@長崎」みたいにお願いします。
⑧Zoomが初めての方は事前にご連絡ください。
⑨参加費は無料です。
⑩個人や組織、誰かを批判する対話会ではありません。自分自身がどのように生きていきたいのか。子ども達に何を残したいのか。どんなことにもやもやしているのか。「被爆75年に自分自身の意識を向けてみる」だけです。
⑪何か不安なことがありましたらご相談ください。
⑫私のつたないnoteはこちらです。
https://note.com/hiyoko_wlb_0607/m/m127e6614b927

415名の方々をご招待させていただいて、開始1時間も経過しないうちに1人の方が「参加」表明をしてくださいました。旗を持って立ってみて、誰も来なくていいと思って始めたけれど、1人の方が参加表明してくださった時にうるっときました。結局、現在9名の方が参加予定です。

「その日は参加できないけれど、大切なことを思い出したよ」と個別にメッセージをくださった方や、「ひよこちゃんらしいイベントですね。行動したことが素敵です。」と励ましのメッセージをくださる方もいて、改めて行動してよかったと思っています。

想ってるだけじゃ伝わらないんだなぁ・・

参加してくださる方々に「参加してよかった」、「対話っていいなぁ」「また参加したいなぁ」と感じていただきたいと思っています。どんな場づくりをしたらいいのか、どんな問いがあったらいいのかを日曜日まで考えてみます。みなさんの貴重な時間を無駄にしないように、ひとりひとりのお顔を思い浮かべながら明日もnoteに綴ってみます。

緊張よりも楽しみでしょうがありません。
集っていただいて、ありがとうございます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?