見出し画像

SNSでの繋がりは・・・

オンラインでいろんなコミュニティに所属しています。主にFacebookグループやメッセンジャーグループで交流したり、イベントはZoomを使って対話しています。

流れてしまう情報や届くかどうかわからない危うさの中で書き込みをしていて、もっとしっかり繋がっていたいと思う時もあり、このまま「あっそうなんだ~。気がつかなかった~」という状態の今だからこそ自由に発信できているという気もするなぁっていう気分の時もあって、どこが自分の最適解なのか試しているような毎日です。

コミュニティも数えきれないくらい参加しているので、流れてくる情報の何パーセントくらいに目を通せているのかはよくわかりません。自分がキャッチしたい情報には「このお知らせをオンにする」という機能や、「グループの固定」などの機能をつかってはいますが、それでも100%情報が届いているということはなさそうです。

そんななか、1つのコミュニティの存続が危ぶまれています。運営メンバーは対話会を定期的に開催して「なるべく多くのひと」が参加できるように「そのもやもやを吐き出す場」を準備してくださっていますが、そのコメントにリアクションしない方はどういうスタンスなのでしょう?

①関心はあるけれど遠目で見守りたい
②関心すらないのだけれどとりあえずグループから抜けることはしない
③関心があるけれど、リアクションする時間がとれない
④そもそも何がおこっているのかさっぱりキャッチできていない
⑤なにも思ってない(なにも感じていない)

コミュニティを守りたい方は一生懸命コメントを残す。その対極の考えの人もコメントを残す。それをどんな気持ちで受け止めているのか知りたくて時々自分自身の想いを投稿してみんなの想いを探っているのだけれど、そんなことではなくて肩寄せ合って語り合いたい。

オンラインはそれができないのよねぇ・・・

だから適当なお付き合いじゃ長続きしないのかもしれません。
しっかりと関わる覚悟がなければ始まってさえいないのかもしれません。

オンラインで深く深くつながっている感覚になる方々もたくさんいます。
でもその方々との縁が切れるのはパソコンの電源ボタン1つなんだなぁって不思議でもあります。

今日はこれから「看護師ひよこの傾聴カフェ」を開きます。
今年最後のカフェです。どんな方々がもやもやを吐き出しにきてくださるのか楽しみです。

オンラインコミュニティ、奥が深くてたまらなく素敵です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?