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憲法について考える

これまで特に気にしたことがない「憲法問題」ですが、『国民の国民による国民のための憲法改正』の著者である「猪俣範一さん」と出会ったことがきっかけでその本を購入して読み始めました。

本日、猪俣さん主催の対話会に半分だけ(後半は他の予定のオンラインミーティングあり)参加させていただきました。この対話会に参加するために第8章のうち第5章まで読みました。

この方の主張に対して、第5章までのなかでも「賛成」「賛成かも」「え、どうなの?」「いやいやそれは反対」という箇所があり、その真実を知りたいと思っています。今日の対話会ではまだまだほんの触り部分しかお聴きできなかったので、次回の会ではがっつり質問したいなぁと思っています。とくに私の主張と真逆に感じる部分は質問してみたいです。

まだ読了していませんが、とりあえず読んでしまいたいなぁと思えるような内容です。それは、猪俣さんが政治家や憲法学者ではなくて一般企業にお勤めしていたからだと思います。一般市民の私でも、すんなり読めるような内容です。(何度も何度も同じ話が繰り返し出てくるので、だんだん理解できる仕組みになってます)

この記事を書くにあたりインターネットで「憲法を考える」とキーワード検索してみると、このサイトが出てきました。


私たち「憲法・いま・みらい」編集チームは、いま性急にすすめられようとしている憲法改正のあり方には、強い疑問を持っています。もし、ほんとうによいものをつくると言うのであれば、もっともっとみんなの議論を高め、時間をかけて考えていくことが必要だと考えます。
ただ、こうあるべきだとか、これが正しいとか、それは間違っているとか、ひとつの考え方や意見を押しつけるようなサイトではありません。むしろそういう考え方や意見もあるんだと知ったり、憲法ってそういうものだったんだとあらためて理解したり…。憲法をあらためて考えてみるきっかけや入口になればいいなと思います。

いまのところこのサイトに投稿しているのは、猪俣さんの主張とは真逆の「憲法はこのままでよい」という話ばかりですが・・・今後どんな方々が投稿されるのか注目してみます。

猪俣さんの本を読了してから他の主張も探してみようと思っています。これまでまったく考えてこなかった方々と一緒に「憲法について考える」対話会を開催してみたいかも・・・。

政治家や憲法学者の本も探してみたいです。
日本弁護士会のサイトもありました。

2021年度、憲法や政治、民主主義・・
難しいけど大事なことを掘り下げてみます。知るって楽しいですね~。

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