対話と対話がつながっていく・・

SLF自己組織化ラーニングファシリテーター仲間の女性が『プリズンサークル』を視聴した方々との対話会を開催してくださいました。

日頃は映画を一人で視聴するし、そのことについて誰かと共有することを経験したことがありませんでした。でも、「オンライン対話」に興味深々であったことと、ホスト役の女性を信頼していることもあって飛び込んでみたのです。結果的にこういう対話会には今後も積極的に参加してみようと思いました。自分だけでは見えなかった視点、自分だけでは感じられなかったことを他の方々と共有しながらさらに自分自身の内面とつながる体験はとても刺激的だけど心地いいものでした。

オンラインで素敵な対話会に参加しているうちに、自分でも対話会を開催したいと思うようになりました。『プリズンサークル』視聴後の「対話のための対話会」ホスト役の方が、私の「被爆75年対話会」をみて、「たけしたもえ」さんをご紹介くださいました。

「もしかしたらこのテーマの対話会に興味があるかもしれないから誘っていいですか?」

ってお申し出をいただき、Facebookの友達になっていただきました。
私のイベントに参加してくださったことで知り合いましたが、この方のことを知りたくてたまらなくなり・・・インタビューさせていただくことにしました。


「たけしたもえ」さんはEMSiのFellowに所属している方でしたので、
「100人100通りのインタビュー」企画で私が初インタビューをさせていただくことになった方です。

そして、この方と一緒に9月21日・ピースディに2つの対話会を開催する予定です。この企画をするにあたり知り合った「小林美晴さん(EMS3期)」をゲストにお迎えするために、本日美晴さんへのインタビューを行いました。美晴さんが幼稚園の頃に衝撃を受けてから「高校生1万人署名」「国連の平和大使」「ピースボート乗船」を経験してきたなかで抱え続けている葛藤と希望を、ピースディ当日にお聞きしながら対話していく予定です。たくさんの方に対話の場に参加してほしいです。

よろしくお願いいたします!!

こうやって対話と対話がつながっていくんですね。

とっても幸せです。つなげてくださった方に感謝しています。


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