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場づくり分科会(オンラインでもしっかりと繋がった絆ができていたことを再認識した日)

いろんなコミュニティに掛け持ちで関わっています。
今日は、その中の1つであるSLF自己組織化ラーニングファシリテーター卒業生コミュニティの対話会に参加しました。

自己組織化・・・は説明せずにおいておきます。

卒業生のコミュニティの中で継続して場を開き続けている「場づくり分科会」は来週で23回目を迎えます。メンバーがそれぞれの実践の場所で「場づくり」をしていくときに必要な学びや情報の共有・お互いの応援をしていくために作った分科会です。だけど、私が理想とする姿になかなかたどり着かない感じがしていて、次の卒業生が入会してくる前に「貢献できる場」にする使命があるのかもしれないと悩んでいることを相談したのですが・・・

「場づくり分科会がなくなると困ることはなんですか?」というメンバーからの問いかけに対して答えているうちに、「なくなったら困る!」とお互いが思っていることを再認識できる対話会になりました。

「場づくり分科会」はあべさん・ひでちゃん・さっちー・ひよこの4人が中心となって場を継続させてきました。半年以上毎週毎週対話を繰り返していますが、あべさんと私がたまたまリアルで1回お食事しただけで、あとはオンラインだけの繋がりです。

ここでいろんなテーマを扱ってきましたが、「価値を言語化」するとか「場づくりとはなにか」を言語化していないけれど、私達にとってここは大切な場所であったんだった!!思い出しました。

あべさんは「オンライン講座のひらきかた」のファシリテーターの経験をつき重ねてきていますし、ひでちゃんは受講生ひとりひとりとの対話からフィードバックをいただきながら自分の知見をためていってます。さっちーは新たな挑戦のなかでどんどん成長しているとあべさんが話していました。

私達4人にとって「場づくり分科会」がなかったらいまのような挑戦はなかったかもしれないと思います。あべさんは「ここは我が家のような場です。ここがあるからいろんな場のファシリテーターとして関わることができている。」と言ってました。さっちーは「実験場であり面白そうなことをやってる場」だと言ってました。

オンラインでの対話会や挑戦の場で信頼関係が構築され、確実に仲間ができています。私も、4人で挑戦した講座のファシリテーターはここがなければ実現していません。今日はいい問いをもらってとっても元気がでました。

ありがとうございました。

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