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職場の人間関係で躓く生きづらさは、インナーチャイルドのせいかも?    ~インナーチャイルドとは~

~インナーチャイルドとは~
 
・すみません、ごめんなさいが口癖
・「自分が悪い」と自己否定しがち
・悪いことをしていなくても
 空気が悪くなると
 とりあえず自分が謝る
 
こんなことに
お悩みではありませんか?
 
こんにちは
インナーチャイルド専門カウンセラーの うさ です。
 
あなたは
インナーチャイルドというものを
ご存知でしょうか?
 
 
悪いことが起こると全て自分のせいだ
と思い込み、自己否定してしまう。
 
 かつての私もそうでした。
 
何をしても否定から入る祖母のもとで育ち
祖母の機嫌が悪くなると
存在を否定される日々。
 
その結果、
悪いことが起こるとすべての原因は
自分にあると思い込むようになり
「ごめんなさい」が口癖に。
 
逆に、自分の思いを
誰かに気づいてもらいたくて
必要以上に主張が激しくなることもありました。
 
そこで、今回はインナーチャイルドに
15年以上悩み続けた私「うさ」が
 
あなたを苦しめているかも知れない
インナーチャイルドについて
ご紹介いたします。
 
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目次
①インナーチャイルドとは

②インナーチャイルドと私
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①【インナーチャイルドとは】
今回はインナーチャイルドが初耳の方に
向けてお話ししていきますね。
 
インナーチャイルドとは
自分の無意識の中に存在する
幼い頃の自分のことです。
 ※他にも表現の仕方や考え方があります。
 
もう少し、具体的にお伝えすると
 
親から愛されていると感じて育った子どもは
「自分が生きていることは良いこと」
と捉えることができ、自分や他者に対して
「基本的信頼感」
を持ち心の支えになっています。
 
逆に叱られてばかりだったり、
親から放置されたり、存在否定をされた暗く悲しい記憶が
あると
 
トラウマになっている人も
少なくありません。
 
また、特に嫌な記憶については
自ら記憶から抹消したり
 
「乗り越えなきゃいけない」
と思いすぎるあまり
「ツライ」と認識できなくなってしまったり。
 
愛を感じずに育つと、基本的信頼感が
育まれていないと自分に価値が無いように
感じてしまい、身近な人に対して
懐疑的な気持ちを持つようになります。
 
結果、良い人間関係を
築きづらくなります。
 
そんな「内なる子ども」
インナーチャイルドについて
私の経験を踏まえて発信していきます。

②インナーチャイルドと私
 

今回は私の過去の経験談について
お話ししていこうと思います。
 
6歳の時に親が別居に踏切り、
日常が大きく変化したお話しです。
 
急でした。

母は、私達姉弟を連れて
子どもにとっては馴染みのない祖母の家に転がり込んだんです。

 
私も弟もそれまではマイペースに育ってきたのに
祖母に叱られる日々を送る羽目に。
 
日常的に口調が厳しく
和やかな食卓なんて数えるほどしかありません。
 
特に衝撃的だったのは
 
祖母の知人に挨拶をしただけで、
「口出しするあんたなんか嫌いだ」と
叱られたこと。
 
以来、怖くて悲しい気持ちが
心に貼り付いてしまいました。
 
常に緊張状態で何年も過ごし
大人になる頃には神経質な人格が
出来上がってしまいました。
 
いつもイライラして、
猜疑的で、仕事も恋愛も
何もかもが失敗の連続。
  
結果、
鬱病まで発症。
 
15年間で2回の診断を受け、
ある思いが芽生えました。
 
「生き辛さを背負ったまま
ずっと生きていくの?」
 
自分を変えたいと思っていたら
たまたま出会えたインナーチャイルド。
 
お陰で今は幸せな生き方が
できています。
 
何をしたかというと
幼少期の振り返り
 
その対処法について
はじめて知ったときの
衝撃はとても大きいものでした
 
「なぜ知らなかったんだ…」
 
「どうして気付けなかったんだ…!」

そんなことも知らなかったんだ…

悔しい気持ちの反面
空白になってしまった長い時間が取り戻されたようにも感じたんです。

 
それもそのはず、
メンタルクリニックの医師も臨床心理士も
インナーチャイルドには触れませんでした。

ただ、感情の扱い方についてサラッと教えてはくれましたが、
そんな程度では何も解決しなかったんです。


 温厚な家庭で育ったなら当り前かもしれないようなことも、
私にとっては特別なこと。

なので同じように悩んでいる
方々に向けて解決や向き合い方の部分を
発信をしています。
 
私の発信やカウンセリングが
あなたの支えになれると幸いです。

  
これからも発信をしていきますので
是非フォローボタンを押してくださいね。
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