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エネルギー爆上げで、仕事も次のステージへ

こんにちは。
東京に遊びに行ってきた うさです。
奈良県に住んでるので、
東京に行くのは一苦労なんですが…

思い切って良かったです!!

単に『楽しかった』なんですが、
その『楽しい』には秘められた力があることを
お伝えしたいと思います。

一つずつ簡単に言うと

・楽しいからアドレナリンが適度に出て、
疲労感ほぼゼロ。

・娘とでかけたのでオキシトシン増加

・歩行が運動になりセロトニンも出ます。

・おかげでメラトニンもタップリでて良眠できました。

・電車の乗り継ぎがうまくいったことで達成感が感じられ
ドーパミンもでるんですよね。

なので翌の勤務は、エネルギーが高く
やる気が漲りいつも以上の仕事ができました。

しかし、どうして楽しいと感じられるのでしょうか?
慣れてしまえば、出かけることに楽しいと感じなくなり
違うことに楽しみを移すことになるのですが。

そこで昨日のネガティブから、
どうやってポジティブに
変えられらのカお伝えしようと思います。

【ネガティブを感じよう】


エネルギーが高い状態で仕事に入ると
視野も広がり視座も上がってます。

そんな昨日、業務を始めて一時間が経過する頃、
「ショートに居住の利用者様を移動させた」
と仲間から一報が入りました。

職場では病院ではなく特別養護老人ホームで、
コロナ棟はありません。

今回は、ご家庭内で介護できる方がいなくなったため、
急遽空床利用(A館)でショートステイをご利用になった
山田様(仮)のコロナ発症でした。

本来状態が悪くなったらご帰宅いただくのが決まりなんですが、

当施設で職員からのクラスター化です。

どういうことかというと、
実は先月から職員でコロナ感染者が連続していて…
ご利用者様に感染してからは広がりが早かったです。

先週から発症していた入所者池田様がA館にお住まいで、
ショートステイB館の宿泊の山田様(仮)が発熱・陽性になり
A館に戻すことに。


もちろん反対しました。
コロナであっても
ショート様を居住スペースに移して良いわけがない。
対策をしてそのままステイがベスト。

しかし、隔離するスペース物資も、

今までより一層人がいないんです。

情けない限りですが、
人を一時的に確保することを最優先し、
熟考せずショートのコロナ利用者様を
居住スペースに移した施設。

さらには
A館の未発症者をB館に移した施設。
何故?しか思い浮かばなかったです。
私は休暇だったので詳細は
伝い聞きですが、看護師に相談なく決まってたそうです。

では施設に看護師を置く意味は.…?

【ネガティブがあるからポジティブになれる】


看護師からは施設長に対して非難囂々です。

5類になって気が緩んでいるのか、
今までにない状況になってます。

ご高齢で持病のある方にとっては
怖い感染症であることに変りはありません。

実際池田様は、解熱後に状態が悪化し
現在は病院に入院されてます。

そこで危機管理ができない施設長に対して
私にできることは何か考えました。

施設長といえど医療知識や想像力も
エビデンスも乏しい方です。

「私できない~だれかやって~」
が口癖ワードだと噂まで流れてしまってます。
もう末期状態ですよね。

そして思考の癖があり、
偏った判断をして来られた特徴もあります。

それでも素敵なところもあるんです。

そんな彼女が率いる当施設に私ができること。

それは、明確なことを伝えることだと思いました。

人は新しいことを学ぶ生き物ですが、
同時に忘れる生き物です。

「できない」から「できる」に変えていくには
ネガティブからポジティブに変わることです。

https://twitter.com/hiyoko8l0l8













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