市役所が開催する集団就学相談会へ!

小学校の第一歩。就学相談会!

さて、先日、市が開催する就学相談会にいってきました。
支援級、通常級、支援学校などの役割や、地図、学区などの説明がありました。
個別で相談するためには、まずここで相談会に参加しないとなかなか進めないということもあり、第一歩ということで参加したわけです。

この相談会に参加する50%は支援級へ。25%は支援学校へ。のこりの25%は通常級へ行く感じになるそうです。

どこでもそうだとおもいますが、いま発達障害の人数が増えてきており(認定される人数が増えてきている)、受け入れの定員などの問題もあるそうです。

改めて気づく「障害」というハードル

療育に通ってるから免疫ついてるでしょって思われるけど、改めて自分の子供が障害ありなんだなって思ったわけです。
あー、そうなんだよね、そうだよね、やっぱり。
親としては普通に通常級に進学してなんてことなく学校生活を送れると、心のどこかで思ってたけど、なかなかそうもいかないかもしれないんだよね。
難しい話です。

ちょっとハートに響きました。
あー。って感じです。

ま。どうにもならないですし、ぴーすけがつらい思いをして通常級で困ってしまうことのほうが問題でしょ!っていうことですね。

親が決めなければならないプレッシャー

療育に通うことを決めるときもそうでしたが、結局は「親の意思」というのが尊重されます。
うちの子は通常級だわ!って思えば、別に相談会に行かなくてもいいし、相談会で審査会(個別の審査)の申し込みをしなくてもいいのです。
ただここで、通常級!と決めつけてしまったら、なんだかいけない気がしました。
おいおい、お前の独断で決めていいのか?
3歳半検診の時、うちの子は大丈夫って思ってたけど、一瞬で発達相談の窓口に通されただろ?わかる人がみたらわかるんだよ!
と心の声が聞こえてきました。
勇気を出して審査会の申し込みをしてきました。

これで支援級と言われればそうだし、通常級と言われればそれに従おうかなと。

まあ、なんせ小学校までにやることが増えるな。見学だとか、支援計画だとか、審査会だとか。
でもしかたない。頑張りましょう。

とりあえず、ずっと欲しがっていた恐竜のランドセル注文しました!
あとは流れにのるだけです。

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