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子連れコタキナバル旅行記 ⑦ おなかの不具合問題編
旅行の難敵、おなかの不具合
どんな旅行でもおなかの調子が悪くなったら大変ですよね。
飛行機に乗るのも一大事。
もう絶対おなかは壊せないわけです。
子連れですから、子供たちの動きにも注意しないといけません。
マレーシアの売っているお水はキャップが緑だとミネラルウォーター。
キャップが白だと蒸留水だそうです。
白キャップのほうがかなり安いですね。
お水はどこでも売ってますし、ホテルでは1日4本もらえました。
こどもたちはジュースより水が好きなので、いくらあっても足りません。
口をゆすいだり歯ブラシをしたり、歯ブラシを洗うときもミネラルウォーターを使って洗っていました。
食器は消毒してくれるシステムの店も
昆虫探索ツアーに参加し、連れていかれた山奥の中華料理屋さんでは、食器をまず熱湯につけてくれるところからスタートしました。
そんな感じの場所もあるようです。
ローカルフードを考えている方も食器は注意してくださいね。
我が家は除菌シートを持参していました。
念のため、食器やテーブルや手をシートで拭いていました。
効果あるのか?って思うけど、おなかは壊さず帰ってきましたよ!
ローカルフードはあきらめる
子連れ旅行、一人でもダウンしたらすべてがストップするだろうと思っていました。
何を重視するか。
今回は昆虫探索です!ローカルフードはあきらめ、安全に食べられそうなものを食べました。
生野菜・生果物もなし(もともと子供は偏食なので野菜食べませんが)
下痢止めを持参
日本から下痢止めを持参しました。
普段の生活の中では「下痢はばい菌を外に出しているからむやみに止めるものではない」と聞いているのであまり使いませんが。
そうもいっていられない。
下痢止めの高い効果は知っております。
本当に止まります。
(でも便秘になりかねない)
念のため大人用と子供用を持参しました。
誰一人としておなかを壊すことなく無事に帰ってこれて一安心でした!
もうすこしメンタルに余裕ができたらおいしいローカルフードにも果物にもチャレンジしたい!!!!
次へ続く・・・
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