家トレおすすめ器具3選
こんにちは、ひわりょうです。
「最近運動不足だし筋トレを始めたいけど、この時期にジムいくのもなぁ。。」
と考えるそんなあなたのために、
今回は家トレをするうえで、そろえておけば間違いない器具3選をご紹介します。
ぼく自身、コロナが始まってから家トレを始めて
「これさえあればトレーニングがはかどるぜ!」
と実感できたモノなので、参考になれば幸いです。
①可変式ダンベル
このダンベルは『可変式』というもので
一台で2.3kg~20kgまで16段階に重さを調節できる優れものです。
鍛える部位や自分の成長に合わせて重さを変えられます。
ぼくも実際にこのダンベルを使っているので、つかいがっての良さはよくわかっています。
鍛えられる部位
▷腕、肩、脚、腹筋
◆メリット
・ダンベル16個分の機能が一台でまかなえるためコスパ抜群&省スペース効果大
・ダンベルを専用の台に置いて回すだけで重さの切り替えができるため付け替え式よりも手間がすくなくて楽
・可変式ダンベル2台セットでこの価格はかなりリーズナブル(他商品と比較して)
◆デメリット
・重りの切り替えは慣れたらめちゃラク。が、最初だけすこしてこずるかも
②トレーニングベンチ
ダンベルと同じく、トレーニングベンチも可変式で角度調整できるものがおすすめです。
ぼくが使っているベンチは今は取り扱いしていないようなので、上記は同じ特徴を持つものになります。
値段はピンキリなので評価と金額を参考に探してみてください。
ダンベルと合わせて鍛えられる部位
▷胸、腕、肩、腹筋
◆メリット
・背もたれの角度を調整することで様々なトレーニングができる
・折りたたんで収納できるため省スペース
◆デメリット
・角度調整するとめ具の部分はしっかり確認しないとトレーニング中にはずれる危険性がある(特に安価なベンチ台)
③懸垂マシン
こちらもぼくが使っているものが取り扱い終了しているため、ほぼ同じ性能のものになります。(Amazonの商品はよく販売中止になります。。)
鍛えられる部位
▷背中、胸(下部)、腕(三頭筋)
◆メリット
・懸垂ができる唯一の筋トレ器具
・平行棒のような棒がついていて、ディップストレーニングができる(胸の下の部分と上腕三頭筋に効果あり)
・洗濯物を干すこともでき応用の幅が広い
◆デメリット
・消費スペース大
・組み立て、分解が面倒
・移動が大変
以上、家トレおすすめ器具3選でした。
懸垂マシンはどうしても背中を鍛えたい場合には必要ですが、
デメリットも多く最終的には物ほし竿になりがちです。(経験者)
とはいえ、たくましい逆三角形の背中は欲しいので悩ましいですね。
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みなさんの参考になれば幸いです。
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