家トレ3つのメリット
①時間とお金の節約効果が抜群
●ジムにかかる時間とお金
例)週4かよいで片道15分、会費8,000円/月
➡ 年間の移動時間:約100時間、支出:約10万円
片道15分でも年間でかんがえると
移動だけで100時間ちかく費やすことになりますね、、
ジムではマシンやシャワーなどの設備が豊富なぶん
年間で10万円ほどの費用が必要となります。
●家トレにかかる時間とお金
例)ひととおり器具をそろえる場合
➡ダンベル・ベンチ台・懸垂マシンあわせて4-5万円
【内訳】
- 可変ダンベル ⇒ 2-3万円
- ベンチ台 ⇒ 1-2万円
- 懸垂マシン ⇒ 1-2万円
基本的にはこのあたりが用意できたら
全身の筋トレは問題ないでしょう。
トレーニング器具は
いちど購入してしまえば数年はつかえます。
可変式ダンベルであれば重りをつけかえる手間がすくなく
ダンベルひとつで何段階にも重さを調節できます。
ダンベルをいくつも必要としないため非常に省スペースです。
②周りのマッチョと比べて消耗しない
ジムの場合
- いくらトレーニングしてもすごいマッチョは常にいる
- 自分よりでかいひと、重い重量をあつかうひと、イケてるひと
- そのひとたちと自分をくらべてネガティブになりがち
- 比べなくてもついつい意識してしまい消耗しがち
家トレは比べるマッチョがいないらから常に自分と向きあえます。
だれかと比べて消耗することはありません。
が、注意すべくは
SNSやYouTubeのマッチョたちですw
かっこいいのでついついみとれてしまいますが、
自分と比べて消耗してはいけません。
モチベーションにすることはよいですが、調子に乗って
いきなり20kgでサイドレイズをしないように気をつけてください。
トレーニング歴の浅いぼくたちでは肩がシャカりますw
③自分に合った環境つくりができる
●ジムの場合
- 使いたいマシンがだれかに使われている(あるある)
- マシンをガンガン乱暴につかうひとがいる(あるある)
- トレーニング中にハスハスうるさいひとがいる(あるある)
- 無言の圧をかけてくるひとがいる
- 音楽のすき嫌いや音量
- 照明あかるすぎor暗すぎ
- 寒すぎor暑すぎ
●家トレの場合
- 好きな種目、音楽、明るさ、温度でトレーニングができる
- 人目をきにせず裸で鏡と向きあうことができる
家なら基本的には何でも自由です。(騒音には注意)
ハスハスいってもいいし
追い込みながら変顔してもだれもみてませんw
以上となります。
今回は家トレでのメリットを中心にご紹介しました。
そうはいっても
ジムにもお金をかけるメリットはたくさんあります。
そちらについては
また別の記事でお伝えしていきます。
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