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Twitterのバズり方


はじめに

 こんにちは。今回は息抜きとして、いつもの論文ではなく、Twitter、そしてX内での私が今までに取った100バズ、1000バズのツイートをまとめて公開しつつ、バズるためのアドバイスを色々出していこうと思います。

バズるとは?

 そもそもX(Twitter)をやり始めた頃は「バズる」なんて言葉に聞き覚えがない人が多いと思います。バズるとは、英語の「buzz」から来ており、ハチや機械などがブンブン言う、つまり騒がしくする、噂話が広がるという意味からSNSの投稿やWebサイトの記事から爆発的に話題が広がることを言います。最近のXでは昔のTwitterと違い、ツイートの文字数を変更したり、DMの機能が変わっていたり、Grokなどの新機能が追加された一方で、他人のいいね欄が表示されなくなったり、「ツイート」など色々な言い方が変更されつつあります。そんな中で「バズる」という言葉は、そのまま使われている言葉でもあります。
 バズるという言葉は、2017年以降に流行ったバズマーケティングから生まれました。バズマーケティングは口コミマーケティングとも呼ばれており消費者同士の情報伝達や宣伝を行い、現代企業やメーカーからもマーケティングの手法として用いられています。

バズると炎上は紙一重

 バズる基準はいいね数とRT数、コメント数によって批准されます。しかしバズると炎上は紙一重です。特に最近のXでは一部の層のバズったツイートが炎上しているケースも多く見られています。炎上とは、いいね数よりもRT数、コメント数が多くなっており、そのコメントの内容が批判、誹謗中傷を含む内容が多く、不信感を招くようなTwitter内での現象を言います。これが起きるとアカウントが凍結する、またはシャドウバン(突然ポストがほかの人から見えなくなったり、リプライが表示されなくなったりする現象のこと)される可能性が大きくなることや、ネット内ではもちろんリアルで垢バレ、人間関係の悪化などに繋がる恐れもあります。しかし現Twitter、もといXではこれを回避することがとても難しく、これを恐れてバズるのをやめようとする人も多く見受けられます。炎上した時の対処法は、投稿は消さず、素直に投稿を詫び、補足すべき情報を説明したりすればよいでしょう。これを理解した上で、バズることを目指していきましょう。

SNSでバズるためのコツ

 SNSでバズるツイートには以下の共通点があります。

・笑える写真と笑えるツイート
・綺麗な写真または動画
・意外性のある秀逸なツイート
・共感性の高いツイート
・知識となって役立つツイート
・広告色を出さない
・ユーザーとの積極的な日々の交流

 以上のような内容のツイートを、インターネットやニュース、世間での潮流に乗り、他の各々の条件を達成すればまずバズることは間違いありません。またこれらのツイートは“わざわざ露骨に狙ってツイートするよりも何気なくさり気ないいつも通りのツイートをしているほうが安定して伸びます”。しかし初心者の場合は、この条件を満たしていてもツイートでバズろうとしてもあまりうまく行かないことが多いです。ツイートでバズるには、よほど面白い、または共感性の高い、または秀逸であるものであり、そしてフォロワー数が高いアカウントほど可能性が上がっていくので難しいと思います。なので、最初のうちはバズったツイートに便乗したリプの中でこの条件を取り入れていくことが良いと思います
 もちろん日頃のユーザーとの交流も必要不可欠です。Twitterには各々の界隈なるものが存在します。近年は歴史界隈やヒカマニ界隈、淫夢界隈が多く跋扈していますが、他にも鉄道界隈や音ゲー界隈、絵描き界隈、アニメ界隈、ツイ廃界隈などが挙げられます。これもインターネットの潮流によってその界隈の人口が増加したり減少したりします。またTwitterは基本リアルとはかけ離れたテンションで行う人が多いため、民度はかなり悪いです。しかし逆にリアルとは違い、どのような年代であっても壁を作ることなく接していけるのがこのSNSだと思っています。その証明がこの界隈だと私は考えています。
 そして、だいたいTwitterのユーザーが一番集まる時間帯は17:00〜22:00の間だと言われており、一番静まった時間帯は0:00〜8:00となっています。これはリアルと似通った部分がありますね。とはいえ、大多数の人数がSNSのユーザーとなっているので基本は何時であってもユーザーは存在します。しかし、バズる目的であれば深夜に投稿するというのはあまりおすすめはしません。

今まで私がバズったツイート


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1のツイートは、アイコンの面白さと意外性のあるツイートからこの意見を返信しました。特にアイコンは物凄くふざけてる上にツイートは真面目な内容だったのでこの返信をしたら、共感性を多く誘い100まで行ったそうです。バズる手段としておすすめです。


2

相手が独自で表をまとめたり、自分が全然思いも寄らないような秀逸な、または頭の良いツイートに対してよく返信するセリフとして使います。これはYoutubeでもバズる事ができるのでおすすめです。


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「あるあるである」→「いやねえだろ」という漫才特有のツッコミを始めてリプ内で体現させたときの様子。このときは私自身ツッコミのキレがないなとも思いましたが、300バズいけました。


4

ネタツイの返信です。誰から見ても同じに見えるようなものを取り上げることで共感性のあるリプに仕上がりました。

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ワクチンのネタツイの返信ですね。ポエムの返信が秀逸だった一方でツッコミ要員がいなかったのでベタなセリフを行ったら100いいね以上行きました。
「誰うま」はこのように秀逸なツイートにツッコミを行う際に使えるのでおすすめです。

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波平のハゲをいじるネタです。「毛が抜かれた」ということでニュースになっていたのですが、これを爆弾としてネタにしてたところに便乗して威力を表現させました。今見れば、波平に似たポケモンである「コオリッポ」をネタに取り上げても面白そうな気がする()

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注目すべきセリフをあえて二回取り上げることによって、そのセリフがいかに問題であるかを暗黙に指摘する返信。200いいね以上集めた。

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ツイ廃界隈から世界史界隈への転換期、初めて700いいねを突破しました。


「日本のアニメについて思うこと」
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ここで始めて、多くの一般人があまり知らないような知識をリプで発信し、100いいね以上行くことが出来ました。

15.(お気に入り)
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この他にも様々なコメントで500いいねや600いいねも行けるようになり、100いいねは当たり前、1000いいね以上を目指すという構図が出来上がった。現在まで万バズは出来ていないが、いずれは成し遂げられるようになりたいと私は思う。

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