幕末にタイムスリップ、山口県「萩」旅行の写真

画像1 山口県の萩の菊ケ浜です。長州藩の有名人の幼少時代、この海岸で遊んだのでしょうね。
画像2 萩城の石垣ですね。城が残っていないのが残念です。お殿様と家臣たちが行き来したのが、目に浮かびます。
画像3 黒松の防風林です。桂小五郎、高杉晋作といった腕白少年たちが駆け回ったのではないかと思います。
画像4 藩校明倫館の剣術槍術の稽古場。ここを有備館と呼んだのは、後の世のことです。坂本龍馬も訪問して立ち合い稽古をしたそうです。
画像5 調査の目的だった木戸孝允の家というより、生まれ育った藩医和田家の家です。二階建てはこの地域では珍しかったそうです。これでも高さを抑えてあるそうです。表通りの御成道を参勤で通るお殿様を見下ろしてはいけないという配慮らしいです。実父、和田昌景も魅力的な人物です。
画像6 明倫館の水連の池です。水連や馬術に使ったそうですが、泉が湧いてくるということは、水が冷たかったのではないかと思います。今は泳げません。

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