回顧録 前章譚 「転機とは?」
過去作を一度整理しようと思います。憶えてる間に(笑)
個人的回顧録で皆さんのTLを汚してしまいますが、
もし興味があれば覗いてやってください😌
⇧最初の創作活動?
様々な抑圧で絶望的だった15~16歳の頃、無性に零士風イラストに惹かれて模写とかしてました。
しばらく描いてみて「これはアレだ、無理だ~⤵」となり趣向が音楽に変わります。今見ても手がデカい、うん遠近法でえす😅
今思うとこれは現実逃避だったんですね~。
当然「絵師」や「音屋」になりたいとは全く思ってなかったし(笑)
ただこの時が自分で何かを創ってみる最初の行動だったと思います。
いや待て。
そういや小学生の頃「ゲッターロボ完全合体ペパクラ」を自作したなー。あれが初のオタク創作活動か🤣
大学時代にはバンド活動を始め、オリジナルも数曲作ってライブとかもしていました。まともに楽器弾いたり作曲したのはこの時が初めて。
しかし音関係の仕事につくという考えは無かったので、卒業&就職した時点で音楽活動もやめました......う~続けてたら良かった。
25歳の時に世間は転職ブームに。
当時の勤め先に不満は無かったのですが、たまたま配ってた情報誌(DODA?)に「I」社と「K」社のサウンド募集記事が!ゲームのサウンド制作って?と業務内容も把握出来てないままダメもとで応募してみる事に。
「K」社からは指示曲提出要でした。それまでPCやシーケンサーなど触った事も無く、手持ちの機材で「打ち込み風」に数曲作ってそれを両社に提出。「K」社面接時に使用機材を聞かれた際、
「ポータサウンドとラジカセでピンポン録音しました」
とは言えなかった…😂
結果は両社合格。
仕事の概念を教えてくれた初任企業には感謝をしながらも退職し、住居から近い「I」社に転職します。
ほんの1~2カ月の出来事で人生のベクトルが急変しました。
この時「あ、これは自分の人生の流れなんだな」と自覚しました。
何かにトライする事はその後の人生で決して無駄にならない。
こうして見返すと幾度かの「転機」があるのですね、見逃さぬようにしなければ。
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