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身の丈

足るを知る

日本ではもう保有資産3000万円以上しかスキーが出来ない。。

いわゆるアッパーマス層

10世帯中13.2%の世帯が冬のアクティビティを行える余裕がある
5年前はマス層でも十分スキーを行える環境が整っていた

❏2018年頃と2024年との価格比較

①リフト券(4時間券=半日券)2018年頃と比較
 ・2500円⇒3600円 上昇率44%
②ガソリン価格(東京都区部の価格)
 ・148円⇒170円 上昇率15%
生鮮食品とエネルギーを除く指数
 
・99.5⇒104.5% 上昇率5%

エグすぎるリフト券の価格上昇率💢
アメリカでは
一足先にお金もちしかスキーが出来なくて
Mt.フッドのリフトチケットが¥15000以上
コロラドのヴェイルがなんと¥41000
日本もMt.フッド並みに高騰する日は近い

それに引き替え
はて?5年間で手取り額増えました?
ありがとう自民党💀

今年の春闘
連合は賃上げ目標「5%以上」で大草原😭

5%という数字は物価上昇率に対して最低限の数値
仮に満額回答を得ても余暇やレジャーにお金は回らないのは明白
恐らく
内需崩壊が秒読み段階に入ったと個人的に思う
・貧富の格差が更に拡大し犯罪件数が激増する
・輸出依存が進みいずれ韓国化する
 ex)サムスンやヒュンダイといった財閥企業に属していなければ生活
 できないほどマス層の所得は著しく下がる
・国家でコントロールしづらくなり他国に依存した経済活動になる
・労働力コスト上昇に見合う価値観創造が出来ない企業が多くなる


さて 
話を戻しスキーを取り巻く環境の話へ

そもそも国際競争力強化や通年型リゾートとはなんぞや?
観光庁のスノーリゾート形成は失敗する
調査資料 検討委員会まとめ
①搬器の老朽化
②交通アクセスの悪さ
③通年型リゾートの誤った解釈

マウテンアクティビティに共通する感覚として
重力による落下運動を体感するとは?
「リフトやゴンドラで得た位置エネルギーを利用すること」
加速するには位置エネルギーを利用しないと出来ない
スキー&スノボ ジップラインやチューブそりも然り
その大動脈である搬器が老朽化と搬送機器の法定速度が遅すぎる課題
=時間あたりの輸送人員制約と稼働時間が長い
スノーリゾート搬器を中心とした人の周辺回遊速度が遅い
だから
24Hで回して消費するお金が極端に少額
ハイシーズンでこの金額だから閑散期はほとんど赤字

税金を投入してある程度リゾートが形成されると決まって運営が行き詰まる
政府援助打ち切り⇒地元は困惑⇒買い手を探す⇒外資がウマウマで買う
という几帳面に納税している国民にとって非常に腹立たしい構図。。
キックバックでウマウマ出来る上級国民でありたい人生だったなぁ~

権力闘争

ところで
キックバックのお金をどこに消費したのか?気になる
恐らくハニトラに使ったんじゃないか?
動産や不動産だと足がつくから これ系じゃね?👩
気に食わない相手や業種や業界
そしてライバルをけ落とせる切り札にもなるからねぇ~

香ばしい香りが充満した室内


香ばしい香り漂うオヤジ💩
・選挙でいかに票を獲得するか?
・他のライバルオヤジをいかに出し抜いて権力を手に入れるか?
権力者を頂点とした権力ヒエラルキー競争は水面下ではますます過激に
報道は静かに 有権者はカモられ 落選すれば只の人だもの。。

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