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堀江貴文 × 池田純 トークLIVE!プロスポーツ界をアップデートし続ける二人が見る未来とは!?【感想】

こんにちは( ´ ▽ ` )ノ

32歳で自分のことを「みっちー」と呼ぶことに疑問を感じ始めた、ZEROCKETS広報のみっちーです。

さて、2021年12月11日。
東京都渋谷区にて堀江貴文氏と池田純氏によるトークLIVEが開催されました!

講演内容の公開はNGですが、今回はZEROCKETS広報のみっちーが講演から学んだことを3つ語りたいと思います!

堀江貴文

日本の実業家・著作家・投資家・タレント。血液型はA型。愛称はホリエモンだが、堀江本人があだ名やペンネームなどを名乗る際には、たかぽんを自称している。sns media&consulting株式会社ファウンダー、インターステラテクノロジズ株式会社ファウンダー、株式会社7gogo取締役、日本ゴルフ改革会議委員、Jリーグアドバイザー、大阪府の特別顧問(国際博覧会(万博)担当)である。元ライブドア代表取締役社長CEOである。(Wikipediaより抜粋)

池田純

日本の実業家。株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)執行役員。プロ野球横浜DeNAベイスターズ初代代表取締役社長(2016年契約満了により退任)。有限会社プラスJオーナー。日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)特任理事。株式会社大戸屋ホールディングス社外取締役。株式会社リブセンス社外取締役。「Number Sports Business College」発起人。クラフトビール「Weekend Journey」発起人。スポーツ庁参与。さいたまスポーツコミッション会長。B3リーグさいたまブロンコスオーナー兼取締役。(Wikipediaより抜粋)

①地方はチャンスで溢れている!

HIUから誕生したプロスポーツチームには、ZEROCKETSのほか福岡北九州フェニックスがあります。

そんなところから、地方の魅力というテーマで話が始まりました。

コロナで都心を離れる人が出てきたというニュースはよく聞きますよね。
地方には以下のような魅力があると思います。

・土地が安い
・競合が少ない
・物価が安い
・食べ物が美味しい
・都会にはいない面白い人が住んでいる
・意外と富裕層がいる
・田舎は暇なので新店舗オープンは注目を集めやすい

下関出身のみっちーも、大人になって地元の魚がいかに安くて美味しいかを思い知りました。

また、新店舗オープンが話題になりやすいというのもよく分かります。暇ですからね笑。

HIU ZEROCKETSのホームタウンは港区ですが、地方にプロスポーツチームを作るのも面白そう、なんてことを思いました。

②3x3はどうやってマネタイズするのか!?

純粋なスポーツファンにとってはどうでもよいことかもしれませんが、プロスポーツチームはボランティアではないので、しっかりとお金を稼がなければ活動を続けられません。

じゃあどうやってお金を稼ぐのか。
以下のような方法がありそうです。

・試合観戦チケット販売
・グッズ販売
・スポンサー収入
・教育事業(スクール)
・その他イベント収入

なんとなく試合観戦チケットが大きな事業なのかなと思っていましたが、こうやって挙げてみると色々ありますね〜。

特に3x3が特徴的なのは、コートの広さとゴールさえあれば試合ができるので、ショッピングモールのようなところに興行にいけるということです。

買い物に来たお客さんも、間近で迫力あるプレーを観られるのは嬉しいですよね(^^)

③地元と仲良くするのがとっても大事!

個人的に興味深かったのが、地元との繋がりの話。

例えばスクール事業一つとっても、自分達で勝手にやるのか、地元と連携してやるのかで全然進めやすさが違うみたいです∑(゚Д゚)

部活動にコーチとして選手を派遣したいと思っても、地元の市区役所や教育委員会との連携がなければ学校の施設を使うのは難しいとか。

言葉だけじゃなく本当の意味で「地元に愛される」チームになることが、チームが成長していくために重要なのだと感じました。

まとめ

講演会ではその他にも面白い話がたくさんありました!
堀江さんの講演会はこれからも全国各地で企画されているようですので、ぜひイベントを探してみてくださいね。

ここまで読んでいただきありがとうございました^ ^

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