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【ひとり広報日記#1】広報を半年やってみて分かった5つのこと

最近、夏の暑さにやられてお仕事モチベが下がっていたりしませんか?🌻
そんな方に!今日はひとり広報を始めて半年で分かった5つのことをご紹介します!(もちろんモチベ100%の方にも読んでいただきたいです笑)
このnoteの内容、広報担当のみなさんは共感していただける部分があるのではないでしょうか😊

今日紹介する5つのことを頭の片隅に置いておくだけで広報活動が楽しくなると思います!
そして少しでも、これから広報を始める方のお役に立てると幸いです!
みなさんのやる気アップにつながったらいいな〜という思いを込めて書いたのでぜひ最後まで見てみてください💌

1. 〇〇な人は広報に向いている!?

会社が好きな人

Twitter覗いてみてください!

私は会社愛が強すぎて広報担当になりました。というお話は前回のnoteに書いているのでぜひご覧ください☺️
さて、なんで会社愛があれば広報が務まるのか、それを考えた結果が↑の画像です。私の場合「会社が好き」の前に、「人が好き」なんだと思うんです!
社内の人のことをもっとよく知りたいと思った結果、良いところが沢山見えてきて、その人の力になりたい!と思うようになりました。
その思いを行動に移したら、広報というお仕事が適任だったというわけです!💕

広報っぽい、という雰囲気

広報っぽい、とはどんな雰囲気でしょう?
他社の広報さんを見て共通して感じることは、「オープンであること」です🌱
いつも笑顔でみんなに心を開いているような、コミュニケーションが取りやすそうな雰囲気であることが大切だと思っています。
とはいえ私はめちゃくちゃこの雰囲気を出すことを意識している、というわけではないのです🙊

ではどうやったら広報っぽい雰囲気を出せるのか。
それは、、、
「会社を背負って広報をしていることに誇りを持つ」
これが広報らしさを出すための第一歩だと思います。
私が広報だ!なんでも聞いてください!頼ってください!と言わんばかりに胸を張って積極的にコミュニケーションをとることで、社内外に広報として認識されていきます。
それが自然と広報っぽい、という雰囲気を醸し出してくれるのではないかなと個人的には思っています💭

2. 社内の情報を網羅することの大切さ

広報担当になれば必ず最初に目にすると思うのですが、広報としてステップアップできるかどうかは、「会社に対する理解」が非常に重要になってきます💡
単に「経営方針」「会社の仕組み」「サービスについて」をある程度理解できていれば良い、というわけではないのです!
上記はもちろん大切なのですが、会社の方針やサービスの方針に沿って、各部署がどのようなゴールを描いているのか、そして現状どんな課題を感じているのかを理解する必要があります。
その上で広報としての発信方法を考え抜く必要があるので、「理解して、寄り添う」という言葉の方が的確な気がします🤔

この作業、人に興味がある私にとってはとっても楽しいんです〜!💃
経営陣だけでなく、各部署のメンバーに様々な角度から話を聞くことで、この会社で働く「人」への理解も深まります。
最高の働く環境を自分自身で作り上げていく感じがたまらなく好きです!

3. 雑談を全力で楽しんだその先に仕事がある

これは「2.社内の情報を網羅することの大切さ」でお伝えしたことから派生しているのですが、雑談って本当に大事です。
一見他のメンバーのリソースを割いてしまう無駄な時間だと思いがちですが、話しかけるタイミング内容、そしてテンションさえ間違わなければ、とっても有意義な時間になるんです!🕐

主に私は、サービスの方向性で気になることが出てきた時や、各部署が掲げている目標の進捗を聞きたい時にお話を聞きにいきます。この雑談はあくまで、メンバーの仕事について傾聴するタイムです。
「将来的にここを目指したいよね、こんなこと出来たらいいよね」という話から、「あれ、これって今すぐにでもできるんじゃない?」と仕事につながることがよくあります💫

また、一人では出来ないことを認めて頼ることも大切です。
広報業務には、一人で考えていても解決しないことが沢山出てきます。そんな時はこの雑談タイムに甘えてもいいんじゃないかと思っています。むしろ曖昧なまま自分の意見だけで突っ走る方が危険なのです!
そしてありがたいことに、みなさんその道のプロフェッショナルとして快く話してくださるので、広報のプロとして何か提案を持っていけるようになると、雑談のレベルがグッと上がる気がしています🔥

4. 継続力は何よりも強みになる

「継続は力なり」という言葉がありますが、本当に力がつくのか?ということを勝手にこの半年間で検証していました👀
結果から言うと、、、
地道にコツコツ続けていれば成果は出ます!
私が広報として継続していることです↓

① 1日1ツイート
② 外部の人と関われるコミュニティを探し続ける
③ 1ヶ月に最低1冊は本を読む
④ 雑談ベースで社内の人とコミュニケーションを取り続ける

継続することで得たもの①

「1日1ツイート」→発信力
これが継続力として一番目に見えやすいものです。
私は4月末からTwitterを始め、現在フォロワーさんが600人を突破しました。まだまだ微力ですが、少しずつ発信力がついてきました!
また、社内でも毎朝の「#今日のわくわく」ツイートに元気をもらっている、という声をいただき、それがまた私の活力になっているんです🔥
毎日SNSを更新することで、社内外問わず広報としての地位確立に一歩近づけるのではないか!?と思っています🙊❤

継続することで得たもの②

「外部の人と関われるコミュニティを探し続ける」→人脈
私は新卒未経験で広報担当になったため、横の繋がりが全くありませんでした。そこで広報・PR担当の方々が所属しているコミュニティに参加させていただいたり、そこから派生して広報セミナーやイベントにも参加したりしました!
また、個別で気になる広報さんにTwitterなどでラブレターを送り、相談に乗っていただくなど、情報交換の場を設けていただきました💌
みなさん快くお時間割いてくださって、その温かさに勝手に感激しております🥺💓
広報に関してお話したい!という方がいらっしゃったらいつでもお声掛けください🗣

継続することで得たもの③

「1ヶ月に最低1冊は本を読む」→広報に関する知見
これは広報に限らず継続した方が良いことだと思います!
広報担当になって4ヶ月で広報の本を4冊読みました📚
何冊も読んでいくうちに、広報ノウハウとして共通して出てくる事柄や、新しい発見があり、知見がどんどん溜まっていっている気がします!
次のステップとして、インプットするだけでなく、どうアウトプット(アウトカム)に生かしていくかが鍵な気がしています🔑
私の場合、朝一で喫茶店やカフェに行って本を読むのが息抜きのひとつになっているので、「読まなきゃ!」という意識はあんまりなく、気付いたら1ヶ月に1冊は読んでいた、という感じでした(笑)

継続することで得たもの④

「雑談」→会社への理解
先ほども雑談の大切さについて触れましたが、雑談を続けることで「会社」「サービス」「人」について誰よりも詳しくなります。
広報とは会社を外部にPRする仕事なので、メンバーとのコミュニケーションから、会社の魅力を全て引き出す必要があるのです!🤓✨

5. ポジティブな発言がもたらす魔法

広報として個人的な発信を始めて気が付いたことがあります。
それは、、、
ポジティブな発言で自然とPDCAがうまく回るということです。
こんなことでPDCA回せるの!?と思うかもしれませんが本当です☝🏻
例えば、「オフィスに行くと毎日楽しく働けるんですよね〜」(←これ本当に本音です💓)とメンバーに逐一話すことで、会社に行くのがめんどくさい、、仕事のタスクが重くて限界、、みたいな思考にはならず、毎日自然と楽しめてしまいますっ!
また、「今月末までにnote書き終わるぞ!」とTwitterで宣言することで、有言実行すべくこの1ヶ月どう動けば目標達成できるのかを自然と考えて行動するようになります!このツイートを見て「何か手伝えることはある?」「進捗どう?noteの完成楽しみにしてるね」と声を掛けていただけたりもして、ますますやる気アップするんです🥰

物事を前向きに捉えて発言をしていると、自然と優しい人が周りに溢れてくる、それが結果的に仕事の効率だったり、働きやすい環境にも繋がってくると思います。
これはプライベートにおいても同じなのではないでしょうか?
でも結局はどれだけ前向きになれるか、という気持ちの問題になります(笑)
騙されたと思ってお仕事でもプライベートでもポジティブ発言を続けてみてほしいです😊
きっとあなたの人生も豊かになります!!💐

最後まで読んでいただきありがとうございました!
今回は広報の心得として、半年間で分かった5つのことをご紹介しました。
あくまで個人の意見ですが、この5つに気が付けたことは本当にラッキーだと思います🌟
忙しさやプレッシャーにやられて挫けそうになった時、自分でもたまにこのnoteを見返して、初心に戻ろうと思います🌿
次回からもポジティブ発信を続けていくので、是非フォローといいねお願いいたします〜!💓

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